(SBSニュース 韓国語 2019/04/17)

韓国タンカーが第3国船舶に石油製品を積み替え[瀬取り]、第3国船舶は北韓[以下、北朝鮮]船舶に石油製品を再積み替えした事実が明らかになり、アメリカと日本が注目していることが確認されました。韓国政府にもこのような情報が伝えられたが、これまで特別な措置は出ていません。

政府高位消息筋によれば、石油製品積み替えは先月20日夜から翌日未明の間に台湾海峡北側で行われました。1次的には韓国タンカーA号が第3国船舶に石油製品を移し、第3国船舶は北朝鮮船舶に石油製品を積み替えました。国連安保理の対北制裁決議案2397号が禁止した石油製品の不法積み替えです。

政府は「A号が実定法に違反したとは思わない」という立場です。結果的には不法積み替えにつながったが、北朝鮮船舶に石油製品を直接不法積み替えをしたのは第3国船舶であるためです。したがって韓国船舶に対する調査もしていません

●日本哨戒機に摘発された不法積み替え

石油製品の対北に対する二重積み替えの事実は、日本海上自衛隊哨戒機が精密撮影したことが確認されました。日本側は撮影物の一切をアメリカ,インド太平洋司令部に渡し、アメリカ側は韓国政府に確認を要請して証拠資料を伝達しました。政府消息筋は「軍を通じて該当資料を受け取った」と明らかにしました

政府の別の関係者は「アメリカ側が提供した海上自衛隊哨戒機が撮影した写真があまりにも鮮明だった」、「韓国船舶A号が、故意であろうがなかろうが対北不法積み替えに介入した確実な証拠」と述べました。対北不法積み替え疑惑でルニス号という韓国船舶が抑留されたことはあるが、今回の件は明確な証拠が先に出されたのです。

アメリカ側が日本海上自衛隊の証拠を韓国に渡した理由は、韓国船舶A号が不法積み替えを禁止した国連決議案2397号をに違反したのか確かめてみろということです。韓国船舶が事由を全く予想だにしないまま台湾海峡北側の公海上で純粋に積み替えを通じて石油製品を販売したのか、でなければ北朝鮮に渡るのを知りながらも不法積み替えに加担したのかを調査する必要があります

●韓国政府「調査しない」

韓国政府は消極的です。まだ該当船舶に対する調査をしておらず、今後の計画もないと知られています。政府のある関係者は「国連決議案2397号は、直接の積み替えを禁止している」としながら「今回摘発された韓国船舶は、第3国船舶だけに積み替えをしただけであり、北朝鮮船舶に直接不法積み替えはしていない」と主張しました。

対北制裁に積極的に出ることができない政府の苦心が読まれます。北朝鮮は南側が対北制裁緩和のために積極的に動くことを願って圧迫をしているのに、南側政府は対北制裁のボタンを前に置いている格好です。

しかし、今回の積み替えの件を純粋に見られない理由は多いです。積み替えが行われた台湾海峡北側の海は北朝鮮の不法積み替えが最も活発に行われている場所です。3月20日という時点はルニス号の疑惑で騒々しい時です。北朝鮮が国際社会の監視をまくために何回も洗濯[ロンダリング]用事前積み替えをした後、最終的に不法積み替えをする可能性もあります。政府が調査を避ければ余計なトラブルになりがちです。(機械翻訳 若干修正)