(慶北新聞 韓国語 2019/04/09)

第28回慶州桜マラソン大会[慶州さくらマラソン&ウォーク2019]が盛況裡に終わったが、共同主催国である日本人観光客は減少傾向にあることが明らかになった。

今年開かれた桜祭りには、外国人参加国は40か国から1,483人で、昨年の33か国1,530人に比べて参加国は7か国増えたが、人員はかえって47人減少したと集計されている。

特に共同主催国である日本人観光客の参加は28回目になるが、かつて1千人余り参加した人数は半分以下である445人と大幅に減少し、内国人参加者も昨年に比べて130人余り減少した1万2,188人と集計されている。

このような現象は、社会的問題になっている微細粉塵[粒子状物質]問題でアマチュア同好家が参加を敬遠しているためだと見られる。

オ・ヨンシン慶州市体育振興課長は「参加者数が少し減ったのは社会的問題である微細粉塵の影響が大きい」と話した。 

一方、慶州市と日本読売新聞西部本社、韓国観光公社、韓国水力原子力株式会社が共同主催した今回の大会は、フルコースとともにハーフコース、10km、5kmの短縮コース、健康歩きコースに分け、専門マラソンランナーだけでなく、家族と共に出場したり同僚や友達など技量が違う参加者が桜道を走って春を満喫した。(機械翻訳 若干修正)


これ↓だけのところが関わって、最高で千数百人で現状が500人(全参加者の3~4%)いかないんですね。現地で発行も放送もしてない新聞社と放送局に主催・共催・後援を続けるメリットがあるんですかね。

主催(日本側):読売新聞社
共催(日本側):FBS福岡放送、報知新聞社
後援(日本側):福岡県、奈良市、福井県小浜市、大分県宇佐市、栃木県日光市、兵庫県豊岡市、KRY山口放送、NIB長崎国際テレビ、KKTくまもと県民テレビ、TOSテレビ大分、UMKテレビ宮崎、KYT鹿児島読売テレビFM FUKUOKA

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参加料
フルマラソン/5,500円、ハーフマラソン/5,000円、10kmマラソン/4,500円、5kmマラソン・ウォークの部/3,000円
※参加料にはゼッケン代、スポーツ保険、記録証明書、完走証明書、完歩証明書、記念品代、特集紙面代などが含まれています。