(スカイデイリー 韓国語 2019/03/25)

・日本人・戦犯企業所有の韓国の土地、サッカー場2,600面、2.5兆ウォン
・ソウル市龍山区のジャパンタウン、昌原産業団地など…「相場差益狙った投資目的」

去る1910年から35年にわたって行われた日帝強占期は、我が国の歴史の最も大きな傷に挙げられる。数多くの青年たちは日帝の強制徴用により命を失い、女性たちも『挺身隊』という名前で人権を蹂躙された。数多くの資源と文化財が日帝の手に渡った。日本は光復後にも独島を自分の領土だと主張するなど侵略の野心をそのまま表している。単に野心を表わすだけではなく、不純な目的を持った領土、技術などの侵略行為も憚らないでいる。過去、日帝強占期時代に奪っていった我が国固有の資源・文化財は返す考えはない。今からでも、私たちの国民皆が分裂を止めて力を合わせ、日帝の侵略野心に対抗しなければならないというのが意識あるオピニオンリーダーの終始一貫した指摘だ。スカイデイリーが今週のイシューフォーカスの主題に『終わらない日本の侵奪』を選定し、関連内容を領土、技術、文化財に細分化して3本にわたって報道する。

今年は3・1運動が100周年を迎えた独立運動の意義と殉国烈士の精神を賛える動きがひときわ目立っている。私たちの民族の魂まで抹殺しようとした日帝の蛮行が想起される場合もまた頻繁になっている。特に依然として日本が我が国に対する侵略野心をあきらめていないと見られる情況まで一つ二つ捉えられ、我が国民の公憤はより一層高まっている。日本人たちの大規模な韓国の土地購入事実もまた、曲げていない侵略野心の決定的根拠に挙げられる。

日本人たちは、いわゆる『ジャパンタウン』と呼ばれるソウル市龍山区二村洞一帯をはじめ、韓国各地に大規模な不動産を所有していることが明らかになった。さらに、不動産を売買する過程で相当な相場差益を得て、本国の財政に助けを与えていると把握された。依然として韓国は侵略を通じた金儲けの手段とだけ考える行為という韓国国民の公憤混ざった声が高く起きている背景だ。

◇日本人所有の韓国の土地、サッカー場2,600面余りの規模、合計2兆5,487億ウォンの価値

国土交通部[省に相当]と不動産業界などによれば、昨年上半期基準で日本国籍外国人が持っている国内土地面積は1,861万9,000㎡(約563万坪)に達する。サッカー場2,600面余りの規模だ。金額(公示地価)で換算すれば2兆5,487億ウォンの価値を持っている。

今年の初めに全国標準地公示地価上昇率が9.42%を記録した点に照らして見る時、日本人たちが所有している土地の価格(相場)は10%以上の上昇をしたと分析される。金額で換算すれば2,500億ウォン規模だ。もちろん、実取引価格で再換算した場合、その価値はより大きくなる。少なくとも10倍以上跳ね上がったと分析される。

日本人たちは京畿道をはじめ、日本と隣接した釜山市、慶尚南道などの地に特に多くの不動産を保有していることが確認された。昨年上半期基準、日本人が所有している土地は京畿道318万2,000㎡(約96万坪)、慶尚南道181万㎡(約55万坪)、釜山市88万1,000㎡(約27万坪)だった。金額に換算すれば京畿道約2,565億ウォン、慶尚南道約5,636億ウォン、釜山市約4,510億ウォンだった。

ソウル市には比較的に小さい面積の土地を保有しているが、ソウル市の地価が他地域に比べて高いため金額で換算した価値は高いほうだった。昨年上半期基準、日本人が所有しているソウル市の土地は約8万1,000㎡(約2万4,500坪)で、金額で換算すれば約4,410億ウォンに達した。

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ソウル市内で日本人が密集している地域は、別名『ジャパンタウン』が位置した龍山区の東部二村洞一帯である。ここは1965年の韓日国交正常化後、日本大使館の職員とその家族が東部二村洞に居住し始め、日本人の流入が着実に行われた。二村洞内でも漢江と汝矣島の方に近い側に日本人が多く居住していることが分かった。

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▲ソウル市龍山区二村洞の『ジャパンタウン』全景(上)と漢江マンションアパート。

クォン・テスン二村洞ミツリ公認仲介士は「二村洞に居住する日本人たちは主に漢江と汝矣島に向かう地域側に多く居住していると知られている」と説明した。スカイデイリーの取材結果、最近数年間で不動産を処分した日本人が多く、過去ほど大規模団地を形成していないが、まだ少なくない日本人たちが二村洞内の不動産を所有していた。

ある日本人は二村洞内の漢江マンションアパートの1室を去る2007年から所有していた。この部屋の大きさは供給面積88.93㎡(約27坪)、専用面積87.54㎡(約26坪)だ。再開発の好材料があるこの不動産相場は着実に上昇の勢いを見せている。2007年当時12億ウォン水準に留まっていたこの部屋の相場は現在20億ウォンまで上がった状況だ。この日本人は韓国で8億ウォン以上の相場差益を示現しているわけだ。

二村洞トンブセントレビルにも日本人所有の不動産が確認された。彼は2007年から132.48㎡(約40坪)、専用面積100.92㎡(約30坪)規模の部屋を所有していた。2007年当時の相場は約13億ウォン水準だが、現在16億ウォンまで価格が上がった。3億ウォンの相場差益を示現していると把握される。

近隣の不動産関係者は「漢江眺望圏の東部二村洞の不動産相場は昨年急激な上昇傾向となったところに挙げられる」とし「再開発の好材料がある漢江マンションアパートを中心に高い上昇傾向を記録したし、今後も価格上昇の余地が残っている」と説明した。

◇過去の侵略蛮行の再現…韓国進出を名分として大土地を保有する戦犯企業

個人だけでなく日本企業も国内に相当な不動産を所有していることが確認された。一例として、ソウル市龍山区二村洞の漢江マンションアパートの1室は戦犯企業として知られる三菱商事が所有している。この部屋の規模は供給面積121.88㎡(約37坪)、専用面積120.56㎡(約36坪)だ。三菱はここを2001年から所有しているが、当時この部屋の価値は7億ウォン水準に至らなかった。以後、再開発問題などが重なり、現在23億ウォンまで価格が急騰した状況だ。

日本の代表的な物流返送機器専門メーカーホクショーが、去る2004年に設立した韓国ホクショーは、二村洞トンブセントレビルに1室を所有している。2017年からこの部屋を所有しているが、この部屋の大きさは132.48㎡(約40坪)、専用面積100.92㎡(約30坪)だ。2017年当時この部屋の相場は10億4,000万ウォン水準だった。現在は16億ウォンに達する。ホクショーは2年余りで6億ウォンに達する相場差益を示現したわけだ。

日本東レグループの系列会社である東レセハン(現 東レ尖端素材)も二村洞コーロン二村アパートに1室を1999年から所有している。東レセハン所有の部屋の大きさは専用[供給]面積107.18㎡(約32坪)、供給[専用]面積84.78㎡(約26坪)だ。現在この部屋の価値は15億ウォンに達するものと把握された。

慶尚南道昌原市にも日本企業名義の不動産が幾つか存在する。昌原市には戦犯企業トヨタの系列会社の一つであるデンソーコリア(以下、デンソー)が大規模な土地を所有している。デンソーはここに工場と社員寮などを建設する過程で大規模な敷地を買い入れた。この敷地の価値は数百億ウォン台に達する。不動産業界によれば、デンソーはこの不動産を通じて数百億ウォン台の相場差益を示現している。

デンソーは昌原市馬山合浦区牛腎洞一帯に82,843.2㎡(約2万5,060坪)の工場用地を所有している。ここは『昌原デンソー都市先端産業団地』とも呼ばれる。デンソーはここを去る2014年、約412億ウォンに達する金額を払って購入した

デンソーは工場敷地の近隣に5,463㎡(約1,653坪)に達する職員アパート、保育園などの敷地も所有している。工場敷地と同じようにデンソーはここを2014年から所有し、当時の価値で換算すれば約43億ウォンに達する。現在の価値は50億ウォンまで上がったと評価される。

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▲左側から時計まわりにデンソーコリア、昌原工場、デンソーコリア社員アパート、デンソーコリア保育園

デンソーは去る2000年、昌原市城山区城山洞の敷地を購入して工場を建てた。工場の敷地面積は49,404.5㎡(約1万4,945坪)に達する。2000年当時の相場は約81億ウォンほどであり、現在の価値は300億ウォン水準に達するものと把握された。近隣の敷地が大規模産業団地として造成された理由で、自然に価値が急騰したというのが不動産専門家の説明だ。

あわせて、デンソーは昌原市城山区加音洞にプンソン電気社員アパートの部屋と敷地も所有している。1992年度から所有しているここの購入当時の価値は約100億ウォン水準に達するものと評価される。現在は312億ウォン水準まで上昇したことが把握された。この敷地が整備区域に選ばれ、最近になって価値が大きく上がった。このアパートは専用面積基準36.81㎡(約11坪)、43.56㎡(約13坪)などの大きさの65部屋で構成されている。近隣不動産関係者によれば、各部屋あたりの価格は8,000万ウォン前後と評価される。

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▲日本企業デンソーが所有している慶尚南道昌原市城山区加音洞プンソン電気社員アパート

この他にも、デンソーは京畿道義王市浦一洞一帯、忠清南道洪城郡銀河面錦菊里一帯にも工場敷地を所有している。各工場敷地の面積はそれぞれ20,586.3㎡(約6,227坪)、46914㎡(約14,192坪)だ。義王市の工場用地の場合、2011年から所有しており、当時の価値は407億ウォン規模と評価される。現在の価値は約483億ウォンに達し、80億ウォンに近い相場差益を得たことが把握された。洪城郡の工場敷地は2003年から所有しているが、当時の価値は約10億ウォンに達する。現在の価値は約31億ウォンまで急騰した。

不動産専門家たちは、日本人たちが国内の土地を購入する決定的な理由に“投資”を挙げている。本国の不動産価格があまりにも高いため、比較的安い韓国の土地を購入して相場差益を狙うという説明だ。クォン・デジュン明智大学校不動産学科教授は「日本人たちが国内不動産に投資する理由の一つは、韓国の不動産が低く評価されているという判断の下、相場差益を狙うためだ」と説明した。

さらに「東京で高い地域は坪あたり2億ウォンを越える一方、ソウルでお金持ちの町に挙げられる地域の不動産価格は坪あたり5,000万ウォン水準であるため、投資するのが比較的容易だ」とし「最近、韓国の不動産の収益率も良い方であるため、日本人たちが国内不動産に投資を活発に行っているわけだ」と分析した。(機械翻訳 若干修正)


個人は分かりませんが、企業の方は単なる韓国進出ですね。雇用増で韓国は喜ぶべきものですね。