(ヘラルド経済 韓国語 2019/03/19)

‐カン・ヒョバック慶煕大教授「ムクゲは韓国の花ではない」主張
‐「日本全域に咲くが、韓国では一部地域だけ生育」
‐「ムクゲに言及した古文献殆どなく…日本に文献は多数」
‐「咲いた姿が日の丸と似ており日本人が愛好する花」

韓国の神聖な国花[慣習上]であるムグンファ(無窮花)[以下、ムクゲ(木槿)]が実は日本の日章旗[以下、日の丸]を象徴する日本の花という主張が提起され、混沌が起きている。

カン・ヒョバック慶煕大法務大学院教授は19日、「ムクゲはその形状が日の丸に似ていて、日本の人たちが愛する花」としながら「日帝強占期時代に日本人たちによって韓国で奨励されたムクゲが、韓国の国花に変形されたという事実を広く知らしめたい」と話した。

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外交官出身であるカン教授は、上海領事として在職していた時期、教科書に出てくるユン・ポンギル(尹奉吉)義士の写真が、実際のユン・ポンギル義士と異なる人物という疑惑を国内で初めて提起した張本人だ。以後、国内整形外科医師などの顔認識専門家たちがカン教授の主張の検証に出て、上海虹口公園で爆弾を投擲した後に逮捕される写真の中の人物は上海虹口公園の義士ではないとの結論を下した。

カン教授はこれと関連し、「上海領事として在職し、ユン・ポンギル義士の義挙現場である虹口公園を訪問してユン・ポンギル義士に対する真実を知らせるべきだとの重大な義務感の中、上海の複数の図書館を検索して見たら、当時の義挙情況に対する詳細な資料を発見することになった」とし「資料を総合すると、ユン・ポンギル義士は爆弾投擲後、日本軍警に捕えられて失神するほど激しく殴打された。私たちが記憶する教科書の中の従順な姿勢で日本軍と共に歩いていく人はユン・ポンギル義士ではないという事実を初めて悟り、大きな衝撃を受けた」と話した。

◇今度は「ムクゲは果たして韓国人の花なのか」を問いムクゲ研究

彼は「私たちの国民の反日感情が高まるだけ高まった状況で凄惨に殴打されたユン義士の写真が広まる場合、韓国国民の爆発的反日運動が起きかねない」とし「日帝はそうした点を懸念してユン義士義挙の翌日でなく義挙2日後に当時の写真を公開することになり、その公開された写真まで本物でなかった」と説明した。

カン教授が今回取り上げた疑惑は『韓国の国花であるムクゲが果たして本当に私たち韓国人の花なのか』に対する問題だ。

彼は「初めはムクゲに対する昔の文献を調べて、韓国の国花に対する誇りを探してみようと思った」とし「ところが調べてみるほどムクゲが韓国の国花という常識は無惨に壊れ、日本の人たちが古くからムクゲを日の丸に似た花として愛好してきたというぞっとする事実を知ることになった」と話した。

カン教授は「簡単に言えばムクゲの生育可能地だけ見ても、ムクゲは韓国人の花ではなく日本人の花」としながら「ムクゲは北海道から沖縄まで日本全域で咲く反面、韓国では過去、車嶺山脈以南だけで生育可能だったし、次第に国産ムクゲ種子が改良され、この頃は休戦ライン近隣まで生育可能地域が上がった」と話した。

彼は「休戦ライン以南なら400km前後であり、1000里に該当するので、愛国歌に出てくる『ムクゲ三千里華麗山川』という一節自体が事実と異なる」としながら「過去、私たちの先祖は私たちの疆域に対して『四千里』という表現を使ったが、『三千里』という表現を使わなかった。また、ムクゲは愛国歌が歌われた当時、三千里にわたって咲く花でもなかった」と話した。

彼は「ムクゲは韓国より日本で広く自生し、土着化した植物」としながら「日本ではムクゲを『ムクケ』で呼ぶが、その様子が日の丸とあまりにも似ていて、日本人たちから幅広く愛されている」と話した。

◇日本全域に咲く花がムクゲ、韓国では国土の一部だけで

あわせてカン教授は「もう一つ、韓国の古文献をいくら探してみても、ムクゲに対する記録は見当たらない」とし「一方、日本の古文献ではムクゲに対する言及が簡単に発見される。こうした点を見てもムクゲが私たちの情緒よりは日本の情緒に合う花に見える」と付け加えた。

カン教授は「旧韓末以前の古時調や歌詞のような文学作品で、私たちの先祖がムクゲについて詠じた事例を目を洗って見ても探すことが難しい」とし「茶山チョン・ヤギョン(丁若鏞)先生がムクゲに対する言及を残すことはしたが、茶山はムクゲに対して『活気がなく。空の谷間に捨てられる』という厳しい評価を残した」と伝えた。

カン教授は「この頃、韓国で日帝強占期時代の日本軍が使った日の丸を戦犯旗と規定し、この問題のために済州国際観艦式に日本の軍艦が参加しない事件が発生した。それだけ私たちは日本の旭日旗に敏感だ」とし「しかし、日本で旭日旗と似ているという理由で日本人たちの愛を受ける花がムクゲ」と話した。

カン教授は「ムクゲが韓国人の花なら、日帝強占期時代に日本人たちがムクゲを弾圧するべきだった。ところが、むしろ日帝がムクゲを奨励した」とし「日本ではムクゲを神の花という意味で『神花』と呼ぶ場合もあった」として虚脱した姿を見せた。

彼は「光復以後、今まで数十年間、日本人たちは韓国の国花として定着したムクゲを眺めて満足の微笑を浮かべている」としながら「私たちが果たして自尊心があるならば、今後、邪心なくムクゲの根本に対するきちんとした研究を進め、その結果に基づいて正しい決定を下さなければならないだろう」と話した。(機械翻訳 若干修正)


実際に「日の丸」という品種があることを知っている韓国人はいるんですかね。