'人面獣心'大人たち..家出女子中学生性暴行
(大邱新聞 2006/05/25)

警察が公園を徘徊している家出女子中学生を相談センターとともに調査した結果、家から出た後6ヶ月の間に、およそ5人の男から性暴行または性売買にあったことが明らかになった。これら容疑者らは全員警察につかまったが、性犯罪に無防備な家出青少年に対する対策作りが急がれる。

大邱(デウ)中部警察では24日、道をさ迷う家出女子中学生らをそそのかして性暴行または性売買した金某(34)容疑者ら5人を青少年保護法違反容疑で拘束した。また青少年を大人と同宿させた宿泊事業主、崔某(55)容疑者ら2人を同じ容疑で非拘束立件した。

警察によれば金容疑者は去る2月中旬正午頃、大邱市逹西区聖堂洞の路頭をうろついていた李某(13)さんを自分の車に乗せて連れ去り、拳で殴るなど脅しながら4回にわたって性暴行した疑いだ。残りの容疑者4人も金さんに似た方法で、聖堂洞の公園付近に連れて行き、性暴行や性売買した疑いを受けている。

警察は巡察中、偶然に公園で李さんを発見、失踪児童であることを確認して調査した結果、その間何回も性暴行された経験があるという陳述を得た。以後、警察は性暴行容疑者らの逮捕に捜査力を合わせる一方、最近できた女性・学校暴力被害者ワンストップ(ONE-STOP)支援センターに入院治療を任せた。

警察はまた性暴行専任女性調査官を「被害者サポーター」と指定、被害者の心理治療を行う計画だ。警察関係者は「李さんは幾多の家出少女の中の平凡な一つの事例に過ぎない」「家を出てお金がなく行く所がなくなれば、結局破廉恥な大人たちの誘惑にたやすくのるようになる」と警告した。 (翻訳 2ch 蚯蚓φ★氏)

 


>幾多の家出少女の中の平凡な一つの事例に過ぎない
やっぱり、韓国では極普通の日常風景なんですね。





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