(聯合ニュース 韓国語 2019/03/15)

北韓[以下、北朝鮮]第14期最高人民会議代議員選挙に当選した687人のうち、在日同胞5人が含まれたと在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙『朝鮮新報』が15日、報道した。

代議員に選出された在日同胞は、

朝鮮総連中央常任委員会ホ・ジョンマン(許宗萬)議長(第617号極東選挙区)、
ナム・スンウ(南昇佑)副議長(第494号復啓選挙区)、
カン・チュリョン(姜秋蓮)副議長兼在日本朝鮮民主女性同盟中央委員長(第143号陽徳選挙区)、
パク・チュンウ(朴忠佑)在日本朝鮮人商工連合会会長(第549号長津選挙区)、
ハン・ドンソン(韓東成)朝鮮大学校学長(第294号義州選挙区)だ。

このうち、パク・チュンオ会長とハン・ドンソン学長は今回初めて代議員に選出された。

ホ・ジョンマン議長は1998年の第10期代議員選挙を皮切りに今回まで5回連続で代議員に選出された。カン・ツリョン副議長は第12・13期代議員を、ナム・スンウ副議長は第13期代議員を務めた。

あわせて朝鮮新報は、本日、別途記事で北朝鮮では17歳以上のすべての公民に選挙権・被選挙権を保障するとし、「軍隊に服務する公民も、海外にいる公民も、朝鮮国籍を持つ他民族の人もこの権利を持つ」と紹介した。

最高人民会議代議員の任期は5年で、今回構成された第14期代議員でキム・ジョンウン執権体制2期が発足すると見ることができる。(機械翻訳 若干修正)


反北朝鮮・総連の在日紙『統一日報』が当選者発表前に出した記事↓

 衰退する朝総連 
(統一日報 2019/03/13)

・第14期代議員数さらに減るか

自らの存在意義を外から与えられるものだけに依存する組織には、果たして存在理由はあるのだろうか。現在の朝総連がまさにそういう組織だ。過去の殻だけで現在を生きている彼らの現状に、どういう意味があるのだろう。

北韓で10日、第14期最高人民会議代議員選挙が行われた。金正恩の世襲後2回目の代議員選挙だが、従来の最高人民会議代議員選挙が祭りのような雰囲気を演出してきたのとは状況がまったく違う。国際的な対北圧迫が強化され、「第2の苦難の行進」が始まるというなかで行われたのだ。

金正恩は、金策工業大学長を選ぶ選挙区で投票した。ハノイで歴史的な恥を晒し、夜中に平壌に戻ってから5日後の公開席上の出現だ。北の「憲法」によると最高人民会議の代議員の任期は5年で、大体人口3~4万人に1人を選出する。第13期の代議員数は687人だった。今回の選挙結果は2~3日中に発表されるが、結果には興味を引く要素がある。

まず権力世襲後、特に昨年の粛清が続いた北のエリートたちの顔ぶれに変化があるかどうかが分かる。そして、許宗萬の後継などと関連して、朝鮮労働党在日支部の権力構図を確認できる機会でもある。

平壤は1967年以来、労働党在日支部にも最高人民会議代議員を割り当ててきた。当初は7人だったのが、現在は5人だ。代議員が7人だった67年は、在日コリアンの中で外国人登録上の「朝鮮籍」が約30万人だったといわれる。だから7人の代議員が割り当てられたのだ。ところが、その後「朝鮮籍」は急減し、昨年の6月末現在の「朝鮮籍」は3万181人だ。これが約1年前の数字であることを考えると、減少趨勢から現在は3万人を切っていると予想される

つまり、労働党在日支部の「人口」は、最高人民会議代議員を1人も輩出できない規模なのだ。労働党日本支部の機関紙である「朝鮮新報」がいくら首領に忠誠を誓っても、それは虚しい詐欺というしかない。

朝鮮新報は2月27日付の1面で、米北首脳会談へ期待を込めた記事を大々的に掲載した。そして、ハノイ会談が決裂した後の3月1日・4日の紙面は沈黙し、会談決裂から一週間後の6日付に架空の結果を大々的に載せた。まもなく代議員が発表されるが、もし在日支部から選ばれたなら、それはウソと捏造の謀略プロパガンダに対する首領からのご褒美にほかならない

2014年03月19日
朝鮮総連の議長・副議長、朝鮮大学学長など5人が北朝鮮国会議員に選出!


経済や教育分野など全般にわたって北朝鮮から独立していないことがよくわかりますね。