(ニューシス 韓国語 2010/10/22)
10代少女を性暴行した家族に実刑が宣告された。
ソウル高裁刑事7部(部長判事キム・インウク)は、Aさん(17)を性暴行した疑い(性暴行犯罪の処罰および被害者保護などに関する法律上の親族関係による強制猥褻など)で起訴されたAさんの父のB氏に懲役2年執行猶予3年・閲覧情報5年公開を宣告したと22日、明らかにした。
また、裁判所はAさんの叔父(父の弟)に懲役6年・閲覧情報5年公開を宣告し、祖父には懲役5年・閲覧情報5年公開、姑従四寸兄(父の姉妹の息子にあたる従兄)に懲役2年6月・閲覧情報5年公開、姑母夫(父の姉妹の夫)に懲役1年を各々宣告した。
裁判所は、「Aさんは、信頼すべき家族から一生拭うことはできない苦痛を受けたのに、被告人らは法廷で犯行事実を極力否認するなど反省の兆しを探せなくて、重刑宣告が当然」と判示した。
Aさんは、2004年から祖父に性暴行にあった以後、名節の時に家に訪ねてきた姑母夫と叔父、姑従四寸兄に性暴行にあった。
ついに昨年からはB氏も娘を性暴行した。
以後、B氏など5人は娘であり孫娘、親戚であるAさんを、数年の間性暴行した疑いで起訴された。(機械翻訳 若干修正)
父親に執行猶予が付いたのは、「B氏が収監されると生計が困難をきたし、被害者のAさんがさらに困ることになるから」とかなんでしょうね。
あの国じゃ親戚どころか、わが娘だし。
事実の方がはるか斜め上だわ。
specificasia
がしました