空軍の飛行訓練時間、自衛隊にも及ばない
(ニューデイリー 韓国語 2010/10/15) 


日・独、150時間、私たちは中国とほぼ同じ134時間
外国為替危機以後、今の水準に減った後、10年間変化ない

空軍のパイロットの飛行訓練時間が、アメリカとイギリスはもちろん、日本やドイツより劣る134時間水準だと明らかになった。これは90年代に最大170時間余りだったが、外国為替危機を理由に130時間に減った後、特別な変化がなかったのだ。

シム・デピョン議員(自由先進党、忠南公州燕岐)の空軍本部国政監査資料によれば、去る5年間の実際の飛行時間は、2005年と2006年は134時間、2007年は132時間、2008年は131時間、2009年は141時間だったという。

これは、空軍教範3-50‘飛行管理政策’で提示している、最上級の操縦水準維持のために必要な年間飛行時間である200~240時間にはるかに至らないのはもちろん、最低水準の160時間にも足りないのだ

また、アメリカの戦闘機のパイロットは年間189時間、爆撃機のパイロットは260時間(長距離爆撃訓練が多いため)、ドイツと日本のパイロットは年間150時間、イギリスとカナダは210時間、フランス・オーストラリア・台湾のパイロットは180時間を飛行することにも大きく劣る。

韓国空軍のパイロットと飛行訓練時間が同様の国は、中国の旧型戦闘機のパイロットの訓練時間である130時間とほぼ同じ水準だ

シム・デピョン議員側は、「こうした飛行訓練の不足は、結局、空軍の戦闘力の毀損だけでなく、合同性が強調される現代戦で我が軍全体の戦闘力の深刻な空白につながることになりうる事実を見過ごしてはいけないだろう」と指摘した。

これに空軍関係者は、「外国為替危機後の予算不足と、去る2007~2008年の原油暴騰などで、飛行訓練に必要な油類費の確保が難しかった点もあるが、T-50ゴールデンイーグルの配置後、訓練が非常に容易になり、離着陸などの各種訓練に必要な時間が短縮されたこともあるので、(飛行訓練時間の不足が)深刻な水準ではない」と明らかにした。(機械翻訳 若干修正)







これも飛行訓練時間に含まれるニカーーーーー
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