(DCニュース 韓国語 2010/10/12)
北朝鮮の3代世襲が世界の注目を集める中、日本が北朝鮮を萌え化した本を発売し、ネチズンらの視線を集めている。
最近、コミュニティサイトには「北朝鮮を萌えで理解しようというとんでもない本が発売される」という文と共に、本と関連する数枚の画像と目次を盛り込んだ内容が登場した。
この本の題名は『萌え萌え北朝鮮読本』。本の表紙は、北朝鮮のキム・ジョンイル(金正日)国防委員長の姿をした銅像と、これを崇めるような姿勢の美少女キャラクター2人である。
別の画像には、キム・ジョンイル国防委員長のキャラクターの横に、制服や韓服を着た美少女が喜び組の役割をしているような様子を現わしている。
本の題名に入っている『萌え』というのは、『芽生える』『燃え上がる』という意味を持つ単語で、アニメーションや女性キャラクターに対する好感を示す日本語の表現だ。この本は北朝鮮を萌え化した内容を含んでいるが、“萌え化”というのは、製品や企業など多様なものを人々の好感を導くことができる美少女、美少年のイメージに擬人化し、美化させることを意味する。
掲示物をあげたネチズンは、「釣りと思ったが本当に本が販売されている」として、本の販売サイトのリンクを残した。この本は実際、日本で16日の発売を控えていて、インターネット書店の日本アマゾンサイトで現在、1,680円で予約販売中だ。
サイトではこの本に対して、《貴重な資料と豊富な写真を元に、萌えイラストを使用した北朝鮮の研究本》としながら、《実際の北朝鮮のイメージとはかけ離れていると思われる'萌え'の概念で接近し、既存になかった新しい感じの朝鮮半島情勢解説本》と紹介している。
本の目次を調べると、'まず将軍様に萌えなければならない' '喜び組に萌えよ' '将軍様の大きい顔に萌え' '萌えやすいテポドンミサイル' '建設途中に萌えつきた柳京ホテル' '今、敢えてキム・ヒョンヒに萌える理由'等の内容を含んでいる。
掲示物を見たネチズンらは、一言で「あきれる」として、「誰が日本じゃないと思う」「本当にいろいろする」「答がない」「こういうのを作り出す日本が理解ができない」などの意見をあらわした。
また「いくら萌えが好きでもこれは違う」として「敏感な他の国を持って喜々とする日本に何とも言葉がない」という反応だ。
一方、『萌え萌え北朝鮮読本』を製作した日本の出版社『イーグルパブリシング』は、これに先立ち、ドイツナチを萌え化した『萌え萌えナチス読本』という本を出版した。(機械翻訳 若干修正)
|
朝鮮学校の通学路に置いておきたいですね。
萌え萌え北朝鮮読本 | 萌え萌えナチス読本 |
朝鮮人はスポーツばかりかパロディーも理解出来ないらしい。w
specificasia
がしました