(月刊朝鮮 韓国語 2019/03/13)

・1926年の日本新聞に掲載された〈北海道の土木工事現場で虐待を受けた人々〉...国史教科書研究所「使用禁止仮処分の申請を検討」

日帝時代に徴用されて連れて行かれた朝鮮人の写真として広く知られており、国史教科書にまで載せられた写真が実は日本人の写真という主張が提起された。

問題の写真は、2009~2014年に使用された韓国史検認定の歴史教科書および国史教科書に『徴用労働者』の写真として載っている写真だ。この写真は今年、小学校5-6学年群の社会教科書にも〈強制労働に動員された私たちの民族〉という説明と共に載っている

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▲教科書に〈強制労働に動員された私たちの民族〉という説明と共に載っている写真。

ソウルの龍山駅の前に設置された徴用労働者像もこの写真をモチーフにしたと伝えられている。この写真は2015年に開館した釜山国立日帝強制動員歴史館入口の追慕塔の後にも貼られている

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▲ソウルの龍山駅の前に設置された徴用労働者像。

だが、この写真の中の労働者は、1926年に日本,北海道の土木工事現場で悪徳事業主に酷使され、警察に救出された日本人労働者ということが明らかになった。1926年9月9日付の日本,北海道で発行する『旭川新聞』に載せられた〈北海道の土木工事現場で虐待を受けた人々〉という題の記事の写真ということだ。

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▲1926年9月9日付『旭川新聞』に載せられた〈北海道の土木工事現場で虐待を受けた人々〉という題の記事。

イ・ウヨン落星垈経済研究所研究委員とチュ・ドンシク地域平等市民連帯代表は、3月12日に『第3の道』に載せられた〈強制徴用写真、もう歪曲は止めよう〉という文で「実際にあの写真に写っている人々はすべて日本人たちであり、日本帝国主義の公権力とも関係がない事件だった」と明らかにした。「21世紀の大韓民国でも地上波テレビなどで忘れそうになると報道されたりする、奴隷労働とか監禁とかいうものと似た事件にすぎない」ということだ。

2人は「問題は、この写真が高校必修課目である韓国史のすべての教科書にも掲載されたという点」としながら「今は小学生用の教科書にも載せられ、反日種族主義の洗脳教育のために利用しようとしている」と批判した。

これらは「民労総[全国民主労働組合総連盟]、韓国労総[韓国労働組合総連盟]、挺対協[韓国挺身隊問題対策協議会]などが一緒に設置推進運動を行っている『強制徴用労働者』の銅像でもこの歴史歪曲写真が使われている」としながら「国家が体系的に自分たちの歴史を歪曲し、パートナーとして暮らさなければならない隣国に対してこのように悪意的に歪曲されたイメージを植え付けることが、私たちの子孫の未来に何の助けになることなのか、深い悩みと省察を要求する」と話した。

歴史に関する民間研究所である国史教科書研究所(所長キム・ビョンホン)は3月11日、この問題について教育部[省に相当]に嘆願を提起した。国史教科書研究所は使用中止仮処分申請も検討している

韓国ではこの問題がもう公論化され始めたが、日本ではすでに2016年からメディアがこの問題を取り上げている。(機械翻訳 若干修正)

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▲日本メディアは韓国が歪曲した資料で日本のユネスコ文化遺産登録を妨害していると報道した。

最後の「歴史戦」の記事は産経新聞です。