(聯合ニュース 2019/02/12)

韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は11日(米東部時間)、米メディアのインタビューでの旧日本軍慰安婦問題に関する自身の発言が日本で反発を呼んでいることに対し、「韓日両国間の不必要な論争を望みもせず、起きてもならない」と述べた。議員交流のため訪れている米ワシントンで、同行する記者団に「インターネット上でも韓日間で舌戦が起きているようだが、望ましいことではない」と語った。

 文氏は先ごろ米ブルームバーグとのインタビューで、天皇の謝罪が慰安婦問題の解決になると発言した。これに対し日本の河野太郎外相は「しっかりとした正しい認識で発言をしてほしい」と苦言を呈した。

 文氏はこの日記者団に、「日本の責任ある指導者が、慰安婦ハルモニ(おばあさん)が納得いくような心からの謝罪をすることが優先されるべきだ」と述べ、「日本側は数十回謝罪したと言っているが、私が見るところ、そうした(被害者に心から謝罪した)ことはない」と強調した。そのため、被害者をいたわる言葉があれば恨みとしこりが解けるだろうということを、これまでも繰り返してきたのだと話した。

 また、天皇を「戦争犯罪の主犯の息子」と言い表したことに対しては、「インタビューの際、重要な地位にある指導者の心のこもった謝罪を強調する流れで飛び出した表現」と説明した。


朝鮮・中央日報も報道↓

(朝鮮日報 2019/02/12)

(略)文喜相議長は「(明仁)天皇は戦争犯罪の主犯の息子」という言及について、「戦争時の日本の国王の息子だという意味だ。重要な地位にいる指導者の心からの謝罪を強調する脈絡から出た表現だ。慰安婦問題は被害者たちが納得できるだけの真摯な謝罪が優先されなければならない。日本側は数十回謝罪したと言うが、私は見るに、そのようなことはない」と言った。


(中央日報 2019/02/12)

(略)文議長は明仁天皇を「戦争犯罪の主犯の息子」と称したことについては「該当インタビューで、重要な位置にいる指導者の真心込もった謝罪を強調する脈絡から出た表現」と説明した。


朝日新聞が韓国側の主張を報じたニュース↓

>国会報道官は朝日新聞に「他の同席者にも確認したが、文氏は(天皇に関し)『戦争犯罪』という表現は使っておらず、『戦争当時の天皇の息子』と述べたと思う」と記事が引用した文氏の発言を一部否定。
2019年02月09日