(中央日報 韓国語 2019/02/10)

・日本マスコミ一斉に報道「関係悪化さらに加速」
・朝日「ムン議長『戦争主犯の息子』発言は否定」
・河野「意図と違う報道と韓国から説明」

「戦争犯罪の主犯の息子である日王(日本では天皇)が慰安婦問題について謝罪しなければならない」というムン・ヒサン(文喜相)国会議長のブルームバーグとのインタビューが、韓日両国間にまた別の外交争点として広がる兆しだ。

日本マスコミは10日付の朝刊で関連内容を一斉に報道し、「両国関係に再び悪材料が浮上した」と懸念を示しました

去る8日に公開されたブルームバーグ通信とのインタビューによれば、ムン議長は慰安婦問題と関連して「一言でいいのだ。日本を代表する総理、あるいは私としては、まもなく退位する日王が(謝罪することが)望ましいと思う」と述べた。

現・明仁日王を「戦争犯罪の主犯の息子ではないか」とし「そのような方が一度おばあさんの手を握り、『本当に申し訳なかった』と一言いえば(問題が)、すっかり解消されるだろう」と話した。

また、2015年の慰安婦合意当時に安倍晋三総理が表明した謝罪について、ムン議長は「それは法的な謝罪だ。国家間の謝罪はあったが問題は被害者がいるということ」とし、おばあさんに対する直接の謝罪を要求した。

日本経済新聞は〈ムン議長は2004年から08年まで韓日議員連盟会長を務めた「知日派」として知られる。17年の文在寅(ムン・ジェイン)大統領就任時は特使として訪日した〉として〈今回の発言が日韓関係の悪化を加速させる可能性がある〉と伝えた。

毎日新聞も〈日韓の和解を模索する中での発言と見られるが、(日本憲法上、政治関与が禁止されている)天皇の政治利用を促しているとも受け取れる内容で、日韓双方で批判を招きそうだ〉と報道した。

朝日新聞報道によれば、ムン議長側はこの新聞に「インタビュー同席者にも確認したが、ムン議長は日王を『戦争当時の日王の息子』と述べた」とし、『戦争犯罪の主犯の息子』という表現は否定したという。

ムン議長側は〈日王が(過去に)訪韓の意思を明らかにしており、元慰安婦の手を握って謝罪すれば、心のしこりが解けるのではないかというのが文氏の趣旨〉と説明したと朝日は伝えた。

日本政府関係者によれば、インタビュー内容が知らされた去る8日夜、日本外務省には「また、悪材料が発生した」と非常事態になった

フィリピン訪問中である河野太郎日本外相は10日、記者たちと会って「本来の意図したことではないように報道されたと韓国側から説明があった」と紹介した後、「発言に気をつけてほしい」と話した。

去る2012年には、当時のイ・ミョンバク(李明博)大統領が「日王が韓国を訪れたければ、日帝強占期の時に日本が犯した悪行と蛮行について心より反省しなければならない」「日王」と呼び「ひざまずいて謝罪しなければならない」と言及]と述べ、両国間の関係が冷却した。(機械翻訳 若干修正 〈〉内は該当紙よりほぼ引用)


(平成31年2月10日(日曜日)18時28分 於:フィリピン・ダバオ)

【記者】日韓関係の関係ですけれども,韓国の国会議長が韓国の歴史認識の問題で,総理または天皇陛下が謝罪すれば問題解決すると発言したと伝えられていますけれども,日本として韓国に請求権協定の協議を求める中でですね,こうした韓国国内の発言・動きはどのように受け止めていらっしゃいますか。

【河野外務大臣】その件については議長の秘書室からですね,議長の発言が本来の意図したことではないように報道されたというような声明が直ちに出されましたし,韓国政府からもこの件について説明がございました。発言には気をつけていただきたいと思いますし,この問題については日韓合意で完全最終的に決着をしたというふうに考えており,韓国側も特に再交渉その他求めていないということですから,しっかりとした正しい認識で御発言を以後していただきたいと思います。

【記者】協議への回答状況は変わりはないでしょうか。

【河野外務大臣】これは粛々と韓国側で検討の上応じられるものと思っております。

2019年02月09日
2019年02月09日


韓国政府もさすがにマズいと思ったようですね。