(アジア経済 韓国語 2019/01/25)

最近、中小ベンチャー企業部[省に相当]が日本ドラマの主人公のカリカチュアを利用した政策広報物をホームページに掲載した。年初から軍事的挑発などで韓国と日本間の葛藤が大きくなった状況で、政府部処[省庁]が直接出て日本ドラマのイメージで政策を広報することに対し、指摘の声も出ている。

中企部ホームページ内のメディアニュースコーナーに去る15日、〈「孤独な百年のお客」 私たちのそばの百年店 提川食肉店〉というタイトルの掲示物が登録されたことが確認された。この掲示物は中企部が推進する『百年店』育成事業を広報するためにカードニュース形式で製作された。中企部広報担当官室で掲載した広報物だ。

内容を見ると、日本の有名俳優である松重豊のカリカチュアが登場する。「お腹がすいた」と言いながら忠清北道提川市の中央市場を訪ね、人々が集まっている提川食肉店を発見し、この食堂で見て感じたことなどを紹介している。直接屠殺を任せて流通マージンを削減し、良い品質の肉を販売しながら提川で代を継いで40年以上、店を経営していると話す内容だ。

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松重豊は、韓国でも放映されて人気を集めた日本の人気ドラマ『孤独のグルメ』の主人公だ。このドラマは輸入雑貨商である井之頭五郎が仕事のために全国各地を訪れ、料理の味を楽しむ内容だ。一人で素朴で古びた食堂を歩き回りながら、日本固有の料理を食べて感心する姿をよく盛り込んでいる。日本漫画を原作にしたドラマだ。

百年店育成事業は、持続成長の価値を実現する小商工人の成功モデルを拡散するため、昨年、初めて導入した指定制度だ。過密業種に分類される卸・小売・飲食業で30年以上事業を維持し、専門性、製品・サービス、マーケティングの差別性などが一定水準以上の革新性を持った店を選定している。

今回、中企部が『孤独な百年のお客』というタイトルで作った政策広報物は、小商工人の成功モデルを拡散させるという良い趣旨で企画された。だが、最近の様々な問題で日本に対する国民の反感が高まっている状況で、政府部処があえて日本ドラマの主人公のイメージを活用して広報物を製作しなければならなかったのかに対する指摘もある

公職出身のある退職者は「韓日間の葛藤が大きくなった状況で、政府部処が政策を広報しながら日本ドラマに出てくる人物キャラクターを堂々とホームページに載せたのは誤ったことで、直ちに是正しなければならない」と指摘した。

民間企業のある広報専門家も「韓日政府関係が敏感で良くない時に、政府部処の公務員が考えもせずに掲示物を掲載したと見なければならないようである」と話した。

韓日両国は年初から、強制徴用被害者に対する大法院[最高裁]判決と関連した対立、領土関連の軍事的挑発など、相次ぐ葛藤と論議が激しくなっている状況だ。

中企部関係者は「百年店事業を紹介するため、広報担当官室と一緒に仕事をしている業者を通じて今年の初めに企画して作ったカードニュース」とし「美味しい店を尋ね歩くコンセプトの有名なドラマで、興味的な要素が百年店事業と合う部分があって作った」と話した。

また「初めに企画した当時は、今のように韓日間の葛藤が大きく浮上していなかった時点だが、この広報物を引き続き掲載するのは国民情緒に良くないため、現在は製作をしていない」と説明した

百年店育成制度は、ホン・ジョンハク(洪鍾学)中企部長官が強調する政策事業の一つだ。昨年、81店が百年店と指定された。今年は百年店を200店選定する計画だ。

ホン・ジョンハク長官は昨年11月、就任1周年を控えて開かれた懇談会でも、百年店事業の成果を紹介して「小商工人と伝統市場の革新力量を支援するのが重要だ。百年店を選定して広く知らせている」と明らかにした。(機械翻訳 若干修正)


1月4日付でも別の店を紹介した記事があったようです。

削除されてしまっているので15日分をページごと貼っときます(クリックで拡大)。
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公式ブログとフェイスブックにも載せていましたが削除されました。
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ところで日本の許可は取っているのかな。