(マネートゥデイ 韓国語 2019/01/23)

・半導体洗浄用フッ化水素の国内在庫2週間分…日本独占生産で輸出禁止時は打撃不可避

韓日関係が早いテンポで冷え込み、半導体業界が緊張した。日本が事実上、独占生産する半導体工程用の特殊ガスであるフッ化水素の韓国輸出禁止カードに触ったためだ。

23日、関連業界と日本現地消息筋によれば、韓日軍事当局が東海上で発生した射撃管制レーダー照射問題で葛藤が生じながら、日本政府がフッ化水素の韓国輸出制限措置などを含めた外交対策を水面下で検討しているという。

安倍晋三日本総理が、来る28日までに韓国との関係整理に向けた対策を注文し、国際司法裁判所(ICJ)提訴、入国ビザ制限などとともに、フッ化水素輸出制限が議論されているという内容だ。

フッ化水素は半導体洗浄に使う戦略物資だ。純度が高くなければならない半導体用フッ化水素は、ステラケミファ、森田化学など日本企業で全世界の需要の大部分を生産している。

サムスン電子、SKハイニックスも高純度フッ酸[フッ化水素酸]の90%以上を日本から輸入している。韓国の産業通商資源部に該当する日本経済産業省が、この戦略物資の輸出許可権を握っている

国内半導体製造企業の場合、一般的に2週間分くらいのフッ化水素の在庫を確保しているという。フッ化水素の輸入が2週以上制限される場合、半導体生産に支障が避けられない。

このような状況は産業部を中心に政府にも報告された。産業部関係者は「駐日韓国大使館などを通じて輸出制限に関する動向を綿密に点検している」と話した。

昨年11月にも日本経済産業省が韓国に輸出予定だったフッ化水素を不承認し、2日後に許可する事件が発生して業界が超緊張状態に陥った。当時、韓国大法院[最高裁]の日帝強制徴用被害補償判決に対する日本政府の反発の動きと知られたが、書類不備による行政手続き上の承認遅延ということが伝えられ、業界と政府が胸をなで下ろした

業界では、今回も日本政府が直接的にフッ化水素の韓国輸出を制限をする可能性は高くないものと見ている。長期契約が締結された状態で輸出制限措置を下す場合、WTO(世界貿易機構)への提訴の対象になる可能性があり、韓国産半導体の供給を受ける日本企業に被害がつながる可能性もあるためだ。ただし、外交摩擦が激しくなる場合、直・間接的に波紋がありえるという点については業界も安心できない雰囲気だ

専門家たちの間では、相次ぐ外交摩擦を契機に、半導体生産に欠かせない核心素材を全面的に日本に依存していることに対する警戒心も流れている。政府も日本がフッ化水素を人質に外交舞台で優位を狙う可能性に神経を尖らせている。

国内では、SKマテリアルズが半導体工程用の三フッ化窒素など洗浄ガスを生産しているが、高純度フッ化水素の生産はノウハウが不足している。産業部によれば、2017年基準の国内半導体装備の国産化率は18.2%水準にとどまる。2013年よりむしろ7%ポイント以上減った。産業部は2022年までに国産化率を30%まで引き上げるという計画だ

アン・キヒョン半導体産業協会常務は「メモリー半導体の超好況で、サムスン電子、SKハイニックスがグローバル市場の強者と知られているが、1台で数千億する製造装置や核心素材物資に焦点を合わせれば、韓国は依然として不足している点が多い」とし「基礎固有技術とノウハウで追いつくためには、さらに果敢な投資が必要だ」と話した。(機械翻訳 若干修正)


中国みたいなことを日本政府ができるとは思えないですね。