(メディカルトゥデイ 韓国語 2019/01/02)

『ゲイシャハウス広告』論議に巻き込まれた国内カムジャタン[甘藷湯 豚の背骨とジャガイモを煮込んだ鍋]フランチャイズ業界1位『イバドム』(EBADOM)が「該当広告はイバドムと全く関係ない」という公式立場を明らかにして釈明に出た。

問題になった広告は、イバドムが現地外食企業とともに推進しているラスベガス支店の広告で、商号は『Jeju island koeran BBQ』だが、実際の広告イメージは日本伝統衣装を着て、顔に白い化粧をした日本女性の姿が含まれている

20181228000118_0_R
20181228000119_0_R

これに対しイバドム側は「『ゲイシャハウス』[GEISHA HOUSE]はラスベガスでアメリカ市民権者である韓国人が40年間運営している日本食レストランで、イバドムのアメリカ進出のための合資会社のパートナー」とし「問題になった広告はゲイシャハウスの独自広報を目的に、確定していないブランド(ebadom jeju island)を協議なしに使ったものであり、イバドムは広告に関わっていない」と解明した。

引き続き「すでにゲイシャハウス代表からイバドムとは関係がないという確答を受け、現在、訴訟準備中にある。報道された記事は、事前にいかなる形でもインタビューを行わず、現地インタビューを行ったというエージェントはすでに昨年6月、アメリカ法人とこれ以上仕事をしていない関係だ」と明らかにした。

イバドム側は事実と異なる内容による投資家および加盟店主の被害と顧客権益保護のため、すべての部分について強硬対応を検討するという立場だ。

イバドムによれば、アメリカに進出するブランドは『朝鮮火炉コリアンバーベキュー』で、現在、イバドムアメリカ法人は建物側から工事代金100万ドルを投資され、該当ブランドの入店契約締結および工事を進行中にある。イバドムの『朝鮮火炉コリアンバーベキュー』は来る2月初めオープン予定にある。(機械翻訳 若干修正)

2018年12月28日


GEISHA HOUSE
 ・1971年にJimmy Nishiyamaによって設立(eater 2018/03/06
  ↓
 ・アメリカ市民権者である韓国人が40年間運営
  Jimmy Nishiyama→Cunja[名字不明。1980年代後半?]→その姉妹Muncha→2002年にその子Matt(Korean/Hispanic)[父親の名前が「Jose(ホセ)」なので母親が韓国系ですね]に(Las Vegas Sun 2005/05/18
  ↓[この間および↑↓の関係不明]
 ・現在はDolce Groupが運営(?)eater 2013/06/07


この広告がどの程度(紙面、自社サイト)のものなのか知りませんが、オープンする『コリアンバーベキュー』は『ゲイシャハウス』とスペースを共有し、改装中の店舗の入り口が↓では、『ゲイシャハウス』が広告を出すなら『EBADOM JEJU ISLAND』のロゴを入れるのはあたりまえと考えるでしょうし、イバドム現地法人が(まともに立ち上げた会社なら)知らなかったとは思えないんですがね(広告は7月から。釈明は韓国内向けの言い訳とは思いますが)。

39876033276096_n

45062856_15588162997504_n