(中部日報 韓国語 2018/12/14)

京畿道議会が全国広域議会で最初に『平和の少女像』を道議会前に設置した

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14日、道議会によれば、キム・ボンギュン道議員(民主党・水原5)を団長とする道議会平和の少女像建立推進団は本日午後、道議会1階正門前で『京畿道議会平和の少女像除幕式』を開催した。

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第10代道議員の自発的な募金活動で設置することになった京畿道議会平和の少女像は、日本軍性奴隷被害者を賛え、人権と名誉回復、正しい歴史認識確立のために設置された。

特に、今回の道議会に設置された少女像は、ソウルの日本大使館前に初めて少女像が設置された日を記念して7周年になる本日、除幕式を行った。

本日の除幕式には、道議会ソン・ハンジュン議長(民主党・安産1)とアン・ヘヨン副議長(民主党・水原11)をはじめ、70人余りが参加した。

高さ1.5mの道議会少女像は、ソウルの日本大使館前に初めて設置された少女像と同じ形であり、少女像作家であるキム・ソギョン、キム・ウンソン夫妻が共に参加した。

キム・ボンギュン道議員は「少女像は国内に110体余り、このうち28体が京畿道に位置しており、、今回の京畿道議会には29番目の平和の少女像が訪れた」とし「京畿道議会平和の少女像は、日本軍性奴隷被害おばあさんを追慕する彫刻像というだけでなく、人間の尊厳性と平和を象徴するもので、皆の心が同化される場所になるだろう」と話した。

道議会民主党ヨム・ジョンヒョン代表議員(富川1)は「平和の少女像は、単に作品の意味だけを持った展示品ではない」とし「日本軍性奴隷被害者を賛える私たちの辛い歴史と同時に平和と人権の大切な価値を象徴するもので、平和の少女像が人々の生の近くで、より多くの関心で、美しく花を咲かせることを希望する」と伝えた。(機械翻訳 若干修正)


2018年10月16日
京畿道議会が議員のお金を集めて議会庁舎に『慰安婦像』を設置するニダ!

京畿道議会サイトの『国際交流活動』によると↓

 神奈川県 1994.8.24. 親善交流合意書締結
 ※神奈川県サイトによると「日本国神奈川県と大韓民国京畿道の友好提携協定書」1990年4月24日

 愛媛県  2012.5.17. 友好交流に関する覚書を締結

設置予定報道から2か月経ってますが、両県議会は今のところ何も行動を起こしていないようですね。