(世界日報 韓国語 2018/11/09)

キム・チョンアン記者

日本側は、知日派で知らされたイ・ナギョン(李洛淵)国務総理[首相]が秘書室長にチョン・ウンヒョン(鄭雲鉉)元親日反民族行為真相究明委員会の事務局長を任命したことを警戒している。日本側ではこれまで、対日強硬姿勢であるムン・ジェイン(文在寅)大統領と違い、東亜日報東京特派員を務めて日本国内に人脈が幅広いイ総理が、強制徴用問題など韓日の懸案で役割を果たすことを期待する雰囲気であった。

日本経済新聞はこれと関連して7日、「イ氏はかつて韓日議員連盟の幹事長を務めた知日派として知られるが、どのような(強制徴用問題解決の)着地点を探ろうとしているのかは不透明だ」とし「5日には自らの秘書室長に日本に厳しい姿勢を取る人物を任命した」と伝えた。それと共に「新任室長はジャーナリスト出身で、(日帝強占期)日本政府に協力した人物をリストアップする『親日人名辞典』の編纂に携わった」とし「4日にはフェイスブックで、韓国政府に対処を求めた河野外相の発言を『妄言』と呼び、パク・チョンヒ(朴正熙)政権下の国交正常化が『屈辱外交』とみられていたと指摘した」とした。

チョン室長は去る4日、フェイスブックに「日帝の時に朝鮮人を強制徴用した主体は日本政府だったのに補償は韓国政府がしなさい? 日本の河野外相がこのような妄言をする根拠は1965年に締結された韓日協定」としながら「当時にも野党とすべての学者で屈辱外交だと反対したが、パク・チョンヒはこれを押しつけた。彼の政治的野心で歴史清算も川を渡り、数多くの被害者は再びため息だけつくことになった...」と指摘した。

同日、フェイスブックの他の文では、大法院[最高裁]の強制徴用賠償判決と関連した韓日対立と関連して、「首脳間にも顔を赤らめることは赤らめなければならない。強制徴用補償の件で韓日首脳が刺々しくならざるを得ないが、それでも我々が曲げて受け入れることではない」とし「日本は中国に対しては謝罪と補償をしながらも、韓国に対しては差別待遇をしている。対日屈辱外交はパク・チョンヒ時代で終えなければならない」と強調した。それと共に「あえて見るなら、国際情勢で孤立した側は日本だ」とし「今回、我々の自尊感を失ってはならない」と主張した。(機械翻訳 若干修正)

『親日清算専門家』チョン・ウンヒョン氏、次官級の総理秘書室長に任命
(ヘラルド経済 韓国語 2018/11/05)

国務総理の新任秘書室長(次官級)にジャーナリスト出身の親日派清算専門家チョン・ウンヒョン(鄭雲鉉)氏(59)が任命され、今日から公式に業務を始めた。

5日、国務総理秘書室によれば、ムン・ジェイン文在寅大統領は昨日(4日)チョン室長を任命した

チョン室長は、中央日報をはじまりにソウル新聞文化部次長、オーマイニュース編集局長、ファクトTV報道局長など20年間余りジャーナリストとして活動した。慶尚南道咸陽郡で出生し、大邱高と慶北大文献情報学科を経て、高麗大言論大学院を卒業した。

ノ・ムヒョン(盧武鉉)政府時代、大統領所属『親日反民族行為真相究明委員会』の事務局長、『韓国言論財団』の研究理事などを歴任した

チョン室長は、親日派糾明と近現代史照明に邁進した親日派清算の専門家と呼ばれる

『親日派‐その人間と論理』、『創氏改名』、『親日派罪状記』、『親日派は生きている』、『親日、清算されなかった未来』、『親日派の韓国現代史』、『実録 軍人パク・チョンヒ』、『パク・チョンヒ小百科事典』、『アン・ジュングン(安重根)家の人々』など、だいたい親日派問題を集中解剖した30冊の著書はすべて彼の著作物だ。また、親日派人名辞典編纂委員としても活動した。

このため、今後、政府が親日派清算により一層関心を持つという見方も出ている

チョン新任秘書室長はフェイスブックに、イ・ナギョン(李洛淵)総理が自分秘書室長をどのように提案したのかについて詳しく書いた。

イ総理は、チョン室長に政府ソウル庁舎総理執務室に来てほしいと要請して会った後、「道連れになってほしい」と秘書室長職を提案したという。

チョン室長はこれに「とても鈍い私は『道連れになってほしい』という言葉の意味をただちに気づくことができなかった。ところが、今考えてみれば改めて驚くばかりだ」とし「そのような話をそんなに素敵に表現することもできるんだと思う」と当時の状況を伝えた。

引き続き「総理秘書室長を引き受けてほしいという提案は、まったく意外だった」とし「MB政権の初期である2008年10月に言論財団から強制的に追い出された。10年間、野雲飛鶴を友として草野に埋もれていた。一介の書生である私は政治に対する感覚もなく、策略家はさらに違う」と付け加えた。

イ総理は「私が不足している二つを持っている方なので、ぜひ助けてほしい」とし「一つは歴史に対する知識、もう一つは気概」と話したとチョン室長は伝えた。

チョン室長は7年前、ソウル市仁寺洞のあるレストランでイ総理などマスコミ界出身の4人が会合したことがあるだけで、その後にイ総理の顔を見たのは執務室で秘書室長の提案を受けた席が初めてだったと書いた。

彼は「力を尽くして努力して総理様の良い『道連れ』になって差し上げる。また、私を認められた方なので誠心を尽くして輔弼する」とし「今後、多くの方にお会いし、お話を聞いた後、国政に必要な事案は総理に遠慮なく申し上げる」と抱負を明らかにした。

イ総理を1年5か月間補佐したペ・ジェジョン室長は、1年余り後に行われる2020年21代総選挙の準備などを理由に辞任した。

イ総理は『自分の不足を満たす人』を念頭に置いて後任を物色し、特に2020年総選挙出馬が予想される人物は排除したという。(機械翻訳 若干修正)


6日から韓国が日本政府の態度を批判し始めたのは、対日強硬派の参謀を首相の傍に置くなどの態勢が整い始めたからなのかな。

2018年11月07日
2018年11月07日