(統一ニュース 韓国語 2018/10/05)

オリンピックなどで南北単一チームの公式旗は『韓半島旗』(単一旗)[朝鮮半島旗 統一旗]だが、独島は抜けていて論議が絶えない。シム・ジェグォン共に民主党国会議員は、2032年オリンピックの南北共同誘致のためにも、独島表記の韓半島旗使用に向けて努力しなければならないと強調した。

シム・ジェグォン議員は5日、報道資料を通じて「来る10月6日からインドネシア,ジャカルタで開かれる第3回障碍者アジア競技大会[アジアパラ競技大会(Asian Para Games)]では『独島』が含まれていない韓半島旗を使うことになるなど、『独島』を含む韓半島旗が国際大会で居場所を失いつつある」と明らかにした。

「去る平壌首脳会談で南北首脳が2032年夏季オリンピックの南北共同開催誘致を明らかにしたが、ややもすると南北韓共同開催オリンピックでも『独島』が抜けた韓半島旗が使われる状況が憂慮され、積極的な対策準備が急がれるのが実情」と指摘した。

だが、国際スポーツ大会で独島を表記した韓半島旗が使われた事例はあり、政府の早急な対応が必要だと提言した。

統一部[省に相当]と大韓体育会が提出した資料によれば、2000年シドニー夏季オリンピックから使われた韓半島旗は、ほとんどが独島が表記されていないが、2005年マカオ東アジア競技大会、2006年トリノ冬季オリンピック、2007年長春冬季アジア競技大会などでは独島が表記された韓半島旗が使われた。

韓半島旗に独島を表記することができない理由は日本の反発のためだ。ここに国際オリンピック委員会(IOC)での南北の役割が弱まるなど、スポーツ外交力が日本との格差を見せた点も作用したという指摘だ

現在、韓国はイ・ゴンヒ(李健熙)サムスングループ会長が健康上の理由で2017年にIOC委員を辞退した後、ユ・スンミン(柳承敏)選手が唯一のIOC委員だ。北朝鮮もチャン・ウン(張雄)IOC委員が今年定年を迎え、退任を控えた状況だ。

一方、日本は明治日王の曽孫子である竹田恒和(恆和)IOC委員[祖母が明治天皇の第6皇女常宮昌子内親王]がIOCマーケティング委員会の委員長を務めるなど、IOCの財政を担当しながら日本の立場を忠実に代弁している状況

大韓体育会によれば、竹田委員は去る8月に開催されたジャカルタ,パレンバンアジア競技大会当時、総括調整委院長として韓半島旗から『独島』を抜くのに影響力を行使したという

シム・ジェグォン議員は「独島は歴史的、地理的、国際法的に明白な韓国固有の領土で、独島に対する問題提起は決して受け入れることはできない」とし「独島問題は政治的行為と見なすことはできない問題なのに、日本の抗議によって韓国の土地独島がずっと韓半島旗から抜けている」と物足りなさを吐露した。

それと共に「結局、IOCなど国際機構をどのように説得していくかがカギだ。南と北が新任IOC委員排出などスポーツ外交力を強化しなければならない」とし「2032年夏季オリンピックの南北共同開催をすることにしただけに、共同開催誘致過程で南と北が協力して独島が含まれた韓半島旗が広く使われるように多角的な努力をしなければならない」と強調した。(機械翻訳 若干修正)


パク・チョンウ(朴鍾佑)がロンドンオリンピック・サッカー3位決定戦の日韓戦で韓国が勝った試合終了後、観客席から受け取った『独島は我々の領土』と書かれたプラカードを掲げて、自らオリンピックの場で『政治的なもの』とアピールしてくれた“おかげ”ですね。

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2018年08月20日