(電子新聞 韓国語 2018/09/27)

グーグルがまた韓国を誤って表現した。今回は太極旗だ。

グーグルは創社20周年自祝映像を27日にユーチューブに公開した。20年間に世界でどんなことがあったかを取り上げる内容が盛り込まれた。2002年のワールドカップを紹介する場面で太極旗が登場した。問題は上下に配列されるべき太極模様が左右に配置された。4卦の順序はあっていたが長さがばらばらに描かれた。

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※以下画像はネットから
 参考:現在使用している韓国国旗
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上海臨時政府が使用した太極模様と似ている。

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ただし、臨時政府の太極旗は4卦の配置が今と違う。このような事項を考慮するとしても、2002年韓日ワールドカップに言及する時点では明白に太極旗を誤って描いたものだ。これに反して日本国旗は正しく露出している

グーグルコリア関係者は「該当事項を認知している」とし「現在、映像を下して内部措置中にある」と明らかにした。

グーグルが韓国に対する誤った情報を露出したのは今回が初めてでない。グーグルマップで東海と独島は国内接続に限ってのみ正しく表記される。グローバルでは『日本海』と『リアンクール岩礁』と表記する。いくつかの国だけで東海・日本海を併記している。

韓国で接続可能な日本グーグルで太極旗を検索すると、戦犯旗と合成された太極旗が一番最初に露出する。まだイメージ検索のトップで簡単に見つけることができる。

現在、日本グーグルで検索される太極旗の画像には、日本右翼団体が嫌韓デモの時に使用した戦犯旗と合成された太極旗、

乾坤坎離をゴキブリにした太極旗、強制徴用者を戯画した太極旗などが検索される。

グーグルは韓国で莫大な売り上げを上げている。それでもこのように敏感な事例が繰り返されている

業界関係者は「売り上げ規模が大きいサービス国の国旗さえ分からないのは利用者愚弄」としながら「国内で営業するならば、韓国に対して正しい情報を提供することを含め、税金、雇用創出、投資など社会的責任にも関心を持たなければならない」と強調した。(機械翻訳 若干修正)