(電子新聞 韓国語 2018/09/12)

海外の主要なゲーム会社が韓国をゲームに露出させる試みが増えている。過去とは違い正確な踏査と考証をベースに韓国のイメージを全世界に伝播している

ブリザード(Blizzard)は12日、オンライン1人用シューティングゲーム『オーバーウォッチ』(Overwatch)に釜山マップ[BUSAN]を追加した。釜山駅、龍宮寺、ピーシーバン(PC房 ネットカフェ)、マリンシティなど釜山をモデルにした。

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過去、日本産アーケードに見えた歪曲された韓国のイメージでなく、都会のイメージで表現された

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釜山はゲームと関連した都市だ。10年間、ゲームの祭典『ジースター』(G-Star)が開かれている。『釜山インディーコネクトフェスティバル』(Busan Indie Connect Festival)も釜山で開かれる。『オーバーウォッチ』に登場する韓国人キャラクター『ソンハナ』[D.Va ハナ・ソング]の故郷も釜山だ。マップの公開当時、オ・コドン(呉巨敦)釜山市長は直接釜山マップを紹介したりもした。

寺刹マップ[SANCTUARY]に存在する韓国伝統楽器をたたけば、すべて固有の音を出す。韓国芸術総合学校と協力して録音した。釜山駅の部分に行って見ると、一定間隔で実際にコレイル(韓国鉄道公社)で使用されているTTSの韓国語案内放送やエスカレーター利用音声が流れる。開発者が訪韓して直接録音した。市内マップ[DOWNTOWN]のカラオケでは『ラインハルト』キャラクターが歌を歌うイースターエッグがある。ピーシーバンの看板も見える。バン(房)文化が発達した韓国姿を入れた。

ユービーアイソフト(Ubisoft)が開発した『レインボーシックス シージ』(レシク)は光復節[1945年8月15日に日本から“解放”されたことを記念した日]チャレンジを開催した。世界各地に韓国文化を紹介した。光復節チャレンジミッションを完了すると『大韓民国独立』という太極模様お守りを提供した。韓国の歴史をよく知らない人には光復の意味を説明した。

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▲『レインボーシックス シージ』の光復節チャレンジを完了すると受けることになる大韓民国独立お守り

『レシク』には韓国を表現する要素が多い。タワーマップは南山の過去の名前[木覓山(モクミョク山)]を付けた『モンミョクタワー』が舞台だ。タワーの中には朝鮮戦争当時の写真と民話が展示されている。英文説明も博物館水準で実現した。壁にかかっている地図には独島が明確に描かれている。韓国を扱った既存ゲームが誤った情報を伝播していたのと比較される。

開発会社ユービアイソフトは、独島を韓国領土と表示したという理由で日本ゲーム利用者に多くの抗議を受けた。日本は個別サーバーを運営するほど『レシク』を多く利用する国だ。ゲーム会社は紛争を避けるために普通『リアンクール岩礁』と表記する。しかし、ユービアイソフトは歴史考証を理由に独島を消さなかった

ユービアイソフトは、もともと歴史物『アサシン クリード』(ASSASSIN'S CREED)シリーズを製作しながら、歴史考証に慎重な態度を維持してきた。専門家と協業して時代相や地形、建物はもちろん、遊び、食べ物、言語、人物など小さい部分まで几帳面に研究する。韓国の歴史を扱う際にも変わらなかった

ユービアイソフトは、他のゲーム『ディビジョン2』(The Division 2)でも東海を『東海(Sea of Korea)』と表記した。たまに国内コンテンツでも『日本海』と書いて叱責を受けるのと対比される。

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▲東海をSea of Koreaだと正しく表記した

ライアットゲームズ(Riot Games)は『リーグ・オブ・レジェンド』(League of Legends)に韓国型チャンピオン『アーリ』(Ahri)を製作する過程で韓国文化に魅了された。韓国の文化遺産を世界水準の優れた人類遺産と認識した。これに文化財庁を後援した。様々な復元・還収・保護、広報活動を支援した。2017年には文化遺産保護の大統領表彰を受けたりもした。

この他にも、海外最初の『平和の少女像』設置場所であるアメリカ,カリフォルニア州グレンデール市を記念して、韓国人キャラクターに『グレン』という名前を付けたゲーム開発会社テルテイル・ゲームズ(Telltale Games)もある。

最近、世界的にeスポーツが人気を集めながら、宗主国であり、最高技量を放っている韓国自体に対する関心が高まった。韓国eスポーツリーグは、イギリスサッカー(EPL)、スペインサッカー(LaLiga)に肩を並べるほど注目されている。ESPN[アメリカ]のような伝統スポーツメディアもイ・ミョファンとイ・サンヒョクをロナウド(サッカー)、マイケル・ジョーダン(バスケットボール)と同じラインで待遇している。

韓国eスポーツに対する過程で、中国、日本と一味違う韓国文化を知って、これをゲームに表現していると分析される。1980~1990年代にワパニーズ(wapanese)(日本文化に心酔した西洋人)[White Japaneseが語源とされる西洋のネット造語。Wanna be Japaneseが転じたという説も]文化が発達したのと似た脈絡だ。

イ・ギョンヒョク,ゲーム評論家は「かつて韓国は、扇の舞いと韓服で代表される第3世界の新奇程度にとどまっていた」としながら「韓国ゲーム利用者の地位がサイバー世界で上がりながら、ともにゲーム国として地位が高まった結果」と説明した。(機械翻訳 若干修正)