(南道日報 韓国語 2018/08/27)

全羅南道庁のロビーで“数千億台の『借金の宴』広告”論議が起きていたフォーミュラワンレース用車両(F1マシン)が結局、霊岩の広報館に移転される

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だが、全羅南道はF1レース用車両の移転展示で、年間20万人余りが訪れている国内唯一の国際公認1等級自動車サーキットである霊岩(ヨンアム)国際自動車サーキット[韓国インターナショナル・サーキット 霊岩サーキット]の地位が高まるものと、空しい期待感だけ抱いている。

27日、F1大会組織委員会によれば、F1大会広報のために全羅南道庁1階に展示していたF1レース用車両(F1マシン)を28日に霊岩国際自動車サーキット広報館に移転して展示する

全羅南道庁1階に展示されていたF1レース用車両は、実際にレースに使用されたもので、F1大会グローバルスポンサーとして参加したLG電子から寄贈を受けた。全羅南道は去る2013年から展示してきた。2010年に初めての大会が開催された年には模型だったが、F1大会グローバルスポンサーとして参加したLGが広報して利用した車両を全羅南道が購入して6年目の展示を行っていた。

ヨム・ソンヨルF1大会組織委員会企画部長は「今回、F1マシンをサーキットに移転・展示することによって、国内唯一の国際公認1等級サーキットである霊岩国際自動車サーキットの地位を高め、サーキット活性化にも役立つことを期待する」と話した

だが、F1マシン象徴物の移転・移管をめぐっては、霊岩F1大会が莫大な赤字を残しながら、2013年を最後に中止されて“悩みの種”に転落して論議が起き、移転・移管という名分を掲げたと見られる

全羅南道が2010~2016年の7年間推進したF1大会は、迂余曲折の末、数千億ウォンの借金だけ残したまま消える汚辱を残しているためだ。

全羅南道は2010年から2013年までサーキット建設費4285億ウォン、大会運営費3067億ウォン、開催権料1970億ウォンなど、4年間に8752億ウォンの予算を投じた。この過程で農協などで借りた地方債規模は2848億ウォンに達する

昨年までに元金1618億ウォンと利子286億ウォンの1904億ウォンを返した状態で、2029年までに元金1230億ウォンと利子252億ウォンの1482億ウォンを償還しなければならない実情だ。今後12年間、毎年123億ウォン余りを支払わなければならない。

赤字規模も莫大だ。2010~2013年の4年間に発生した累積赤字だけでも1900億ウォンに達する。赤字が雪だるま式に増えると、2014年は交渉を通じて一年大会を中断し、新しく就任したイ・ナギョン(李洛淵)知事は2015~2016年大会を放棄する事態までもたらした。

これで、一大会開の催権料だけでも4300万ドル(500億ウォン相当)に達し、2015年、2016年大会を放棄したことに伴う1千億ウォン台の違約金を支払うことになる境遇に置かれた。

問題は、まだ数百億ウォン規模の違約金問題が解決されておらず、全羅南道で再びF1大会が開かれる可能性が希薄な状況だ。このような事情を予想したように、全羅南道もF1大会から撤収した。去る2016年に組織改編を通じてF1大会支援部署を廃止した。ただし、F1大会主管社であるFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)と大会未開催に伴う違約金交渉のために『F1大会組織委員会』のみ維持している状態だ。(機械翻訳 若干修正)

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