(時事ウィーク 韓国語 2018/08/07)

韓国ウシオ(USHIO KOREA)の高配当の行動が俎上に載った。最近2年間に実施した現金配当規模は300億ウォンを越える。韓国ウシオは日本に本社がある日系企業で、この金額はすべて日本に送られた。一方、韓国社会に還元する寄付金規模は1,000万ウォン水準だ。

◇韓国ウシオ、2年連続500億ウォン台の売り上げ記録

韓国ウシオは1996年に韓国に進出した日系企業だ。半導体およびLCD(液晶表示装置)用露光ランプ関連の販売事業を進めている。韓国ウシオはサムスン電子、サムスンディスプレーなどと取り引きする企業でもある。

本社は日本,東京にある『ウシオ(Ushio)電機』だ。1967年にアメリカを皮切りに海外子会社設立を始め、現在韓国の他にも△アメリカ△オランダ△香港△台湾△ドイツ△イギリスなどに進出した状態だ。

韓国ウシオは毎年500億ウォン以上の売り上げを維持している。金融監督院電子公示によれば、韓国ウシオの昨年の売り上げは564億ウォン、営業利益は20億7,464万ウォンだ。2016年は売り上げ578億ウォンで営業利益19億1,048万ウォンを記録した

◇骨の髄まで日本企業…“韓国”は冷遇

韓国ウシオは最近2年間で1,000億ウォン以上の売り上げを記録した。しかし、同時期に韓国ウシオが執行した寄付金規模は消極的なことがわかった。

韓国ウシオは毎年500万ウォンの寄付金を出している。監査報告書によれば、昨年の韓国ウシオの寄付金規模は515万2,000ウォンだ。2016年には516万2,200ウォンを寄付した。2年間に執行した寄付金は合計1,031万4,200ウォンだ

寄付金は韓国社会に対する外国系企業の責任感を知ることができる道具として作用する。企業の売り上げ実績が高いほど寄付金基準はより厳格な方である。

このような状況で韓国ウシオの寄付金規模は売り上げの0.009%水準だ。国内の外国系企業の売り上げ対比の寄付金割合平均(2016年基準)の0.05%に満たない数値だ

一方、同時期に実施した現金配当は300億ウォンを越える。韓国ウシオは昨年10億6,000万ウォンの現金配当を実施した。配当性向は50%に達する。さらに2016年には303億6,437万ウォンの現金配当を行った。配当性向は1,872%に達する。当時、韓国ウシオは当期純利益の19倍に達する金額を現金配当した。

韓国ウシオは日本本社であるウシオ電機が100%持分を所有している。現金配当の全額が日本の本社に行くという意味だ。現金配当を通じて2年間で314億2,437万ウォンを日本本社に送った。韓国社会のための寄付金として1,000万ウォンを執行したのと対照される部分だ。

韓国ウシオは公式ホームページを通じて〈オープンで自由な企業活動を通じ競争力を高め、安定利潤を確保すると共に、企業の社会的責任を果たすこと〉と明らかにしている。これと共に韓国ウシオは、〈国際社会の一員として、それぞれの地域の発展に貢献します〉と明示している状況だ。(機械翻訳若干修正)