(外交部/ポリシーブリーフィング 韓国語 2018/08/02)

‐韓半島問題および韓日関係の発展策協議‐

1. カン・ギョンファ(康京和)外交長官(外相)は8.2.(木)午後、アセアン関連の外交長官会議に参加するために訪問したシンガポールで「河野太郎」日本外務大臣と韓日外交長官会談を開催し、韓半島(朝鮮半島)問題および韓日関係の発展策など相互の関心事について意見を交換した。

2. カン長官と河野大臣は、韓日間の完全な非核化および韓半島平和定着に向けた緊密な疎通と協力が行われていることを評価して、今回のARF外交長官会議の契機を含め、韓日両国が南北・北米首脳会談の結果が忠実に履行されるように引き続き努力していくことにした。
※北米首脳会談直後のポンペオ米国務長官の訪韓を契機にした韓米/韓日/韓米日外交長官会談(6.14.)およびポンペオ訪北直後の訪日を契機にした韓米/韓日/韓米日外交長官会談(7.6.)開催

 ○ カン長官は、最近の南北関係の進展動向を共有し、板門店宣言の忠実な履行に向けた国際社会との緊密な協力が重要だという点を強調し、河野大臣は、今後の状況進展を模索していく過程で韓米日が緊密に協調していこうと述べた。

3. 両長官は、今年10月の『21世紀に向けた新たな韓日パートナーシップ共同宣言(別名キム・デジュン(金大中)‐小渕共同宣言)』(日韓共同宣言 21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ)発表20周年を韓日関係をさらに発展させていくための契機にしていくための方策について協議した。

 ○ カン長官は、我が方の「韓日文化・人的交流活性化TF」(5.28発足)の活動動向などについて説明し、これに対して河野大臣は、日本側TFの発足動向を紹介した。

 ○ 両長官は、両国TFの議論の結果を基に、実質的な協力増進案を具体化するために継続協議していくことにした。

 ○ 特に、両長官は、カン長官は韓日漁業交渉(日韓漁業協定交渉)の早期妥結に向けた日本側の積極的な努力を要請し、河野大臣は関心を持って努力していくと述べた

4. また、両長官は、大統領の訪日など首脳交流および高位級要人交流について意見を交換し、日本軍慰安婦問題および強制徴用被害者問題など過去の歴史関連の事案についても両国の立場を互いに説明した。(機械翻訳 若干修正)


日本側の発表↓には漁業の話はないですね。

(外務省 2018/08/02)

 8月2日,ASEAN関連外相会議出席のためシンガポールを訪問中の河野外務大臣は,午後5時40分頃(現地時間)から約35分間,同地を訪問中の康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官と日韓外相会談を行ったところ,概要以下のとおり。

1 日韓関係について,本年10月の「日韓パートナーシップ宣言」20周年に向けて,いかに日韓関係を盛り上げていくかにつき,忌憚のない意見交換を行った。河野大臣から,日韓合意の着実な実施が重要であるとの基本的立場に基づき,慰安婦問題を取り上げるとともに,「徴用工」の問題についても,我が国の基本的な立場に基づき改めて提起した。その上で,両外相は,日韓間の困難な問題を適切にマネージしつつ,未来志向の関係構築に向け,協力を進めていくことを確認した。

2 北朝鮮問題について,両外相は,今後の対応方針を綿密にすり合わせ,引き続き,日韓,日韓米3か国で緊密に連携し,安保理決議の完全な履行に向けた具体的な行動を北朝鮮から引き出すために協力していくことで一致した。また,両外相は,引き続き,安保理決議に基づく措置を維持することが重要であることを確認した。

2018年04月11日
2018年07月09日