(聯合ニュース 韓国語 2018/08/02)

極右人物である小池百合子東京都知事が、昨年に続き、今年も関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式に追悼文を送らないと明らかにした。

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▲日本関東大地震朝鮮人犠牲者追悼式
日本,東京都墨田区の都立横網町公園にある関東大地震当時に虐殺された朝鮮人を追悼する碑石の前である市民が犠牲者の冥福を祈っている。

小池知事は2日付の紙面に掲載された東京新聞とのインタビューで「都知事として全ての犠牲者に哀悼の意を示している」としながら「個別の形での(朝鮮人犠牲者追悼式に)追悼文の送付は控える」と話した。

関東大地震(関東大震災)は1923年9月1日、東京など関東地方で発生したマグニチュード7.9の大地震だ。

当時「朝鮮人が井戸に毒を入れた」、「朝鮮人が放火している」などのデマが広がり、自警団、警察、軍人などが在日朝鮮人を虐殺した

日朝協会など日本の市民団体は、当時虐殺された朝鮮人犠牲者を追悼する追悼式を毎年9月に開いているが、石原慎太郎、猪瀬直樹、舛添要一ら前任東京都知事はこの追悼式に毎年追悼文を送付してきた

だが、朝鮮人犠牲者追悼碑に書かれた犠牲者数が6千人余りだと記されていることに対して右翼たちが根拠が希薄だと指摘すると、小池知事は昨年、突然態度を変えて追悼文を送付しなかった

小池知事のこのような方針に対して、主催側市民団体は強く反発している。

日朝協会の赤石英夫氏は「震災の犠牲者と、人の手で虐殺された死は違う」とし「(追悼文を送らないのは)排外主義やヘイトスピーチ(hate speech・特定集団に対する公開的差別・嫌悪発言)を容認するこのと変わらない」と批判した。
※「震災の犠牲者と、人の手で虐殺された死は違う。その事実を認めず、埋没させるのは負の歴史を反省せず、現代において民族排外主義やヘイトスピーチの容認にもつながる」(東京新聞 2018年08月02日)

小池知事は平和憲法(9条)改正を推進する保守団体『日本会議』で活動した極右人物だ。

慰安婦強制連行を否定する発言をし、平昌冬季オリンピックを『平壌オリンピック』とけなしたりもした。
※平昌(ピョンチャン)五輪について「ピョンチャンというよりピョンヤン(平壌)五輪になっている」と話し、北朝鮮が韓国に対して行った代表団派遣などの要求がほぼ丸飲みであることを揶揄した。(スポーツ報知 2018年01月19日)

また、東京都知事就任後には第2韓国学校への敷地有償レンタル方針を白紙化した。

昨年10月の衆議院選挙を控え、新党『希望の党』を創党して日本政界で突風を起こしたりもした。だが、選挙惨敗後には自分が作った党から事実上、追放されるなど政治的位置づけが狭まった状況だ。(機械翻訳 若干修正)

公園内の追悼碑↓
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【追悼碑】
追悼
関東大震災朝鮮人犠牲者
【追悼碑の下の石版】
この歴史/永遠に忘れず/在日朝鮮人と固く/手を握り/日朝親善/アジア平和を打ち/たてん
藤森成吉
【向かって左の石版】
一九二三年九月発生した関東大震災の混乱のなかで、あやまった策動と流言蜚語のため六千余名にのぼる朝鮮人が尊い生命を奪われました。

私たちは、震災五十周年をむかえ、朝鮮人犠牲者を心から追悼します。

この事件の真実を識ることは不幸な歴史をくりかえさず、民族差別を無くし、人権を尊重し、善隣友好と平和の大道を拓く礎となると信じます。

思想、信条の相違を越えて、この碑の建設に寄せられた日本人の誠意と献身が、日本と朝鮮両民族の永遠の親善の力となることを期待します。

一九七三年九月

 関東大震災朝鮮人犠牲者
    追悼行事実行委員会

2017年08月24日
2017年08月25日

2017年11月12日