(朝鮮日報 韓国語 2018/07/31)

国産漫画キャラクター『ロボットテコンV』が日本の『マジンガーZ』と区別される『独立した著作物』という裁判所の判断が出た。ロボットテコンVがマジンガーZを盗作したのではないという趣旨の判決だ。

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31日、法曹界によれば、ソウル中央地方法院(地裁)民事208単独イ・グァンヨン部長判事は、株式会社ロボットテコンブイが玩具類輸入会社運営者A氏を相手に著作権を侵害したとして起こした損害賠償訴訟で、「A氏が原告に4000万ウォンを支払うように」と判決した。

株式会社ロボットテコンブイは、ロボットテコンVに対する著作権を持っている会社だ。この会社はA氏の会社が製造して販売したナノブロック方式の玩具がロボットテコンVと似ていて、著作権を侵害したとして訴訟を起こした

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▲オープンマーケットで販売されている『ロボットテコンV』形のナノブロック


A氏は「ロボットテコンVは日本のマジンガーZやグレートマジンガーを模倣したキャラクター」とし「著作権法に基づいて保護される創作物ということはできない」と対抗した。一部で提起されている『テコンVはマジンガーZを盗作したもの』という主張を援用したのだ。

裁判所は「テコンVは登録された著作物で、マジンガーZやグレートマジンガーとは外観上明確な違いを見せる」とし「テコンVは、マジンガーZなどと区別される独立した著作物、または、これを変形・脚色した2次的著作物に該当すると見なければならない」とした。

それと共に「テコンVは大韓民国の国技であるテコンドーを土台にしており、日本文化に基づいて作られたマジンガーなどとはキャラクター著作物としての特徴や個性も違いがある」と判断した。

裁判所はA氏が販売した玩具はテコンVを『盗作』したという判断を下した。A氏は「販売した玩具はテコンVと実質的な類似性がない」とし「ナノブロック玩具の特性上、様々な形で作ることができる」と主張したが受け入れられなかった。

だが、裁判所は2つのキャラクターの胸の部分の赤いV字の形状と頭上の赤い角、額の部分の鉢巻きの形状と鉢巻きにある点などがほぼ同一であると見た。

何より胸の部分の赤いV字の形状については「最もよく目につく特徴で、胸に分かれていないV字が入ったロボットキャラクターは多くない」とし「マジンガーZの場合、中央の部分が分かれており、形状ももテコンVとは若干異なる」とした。

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裁判所は「様々な形に組み立てられる可能性があるといっても、主な組み立て形態はテコンV形と見なければならない」とし「主に小学生と見られる消費者が果たしてロボットでない他の形状を作るかが疑問」と付け加えた。(機械翻訳 若干修正)


韓国で裁判官が「テコンVはパクリです」って言うわけないですね。