(朝鮮日報 2018/07/28)

 仁川中部警察署は27日、仁川市中区の自由公園にあるマッカーサー将軍像に火をつけた疑いでイ・ジョク牧師(61)、アン・ミョンジュン牧師(60)ら反米団体「平和協定運動本部」メンバー3人を取り調べている

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 3人は同日午前2時ごろ、はしごを使って高さ4メートルの銅像台座に登り、「私は大韓民国の牧師として民族分断の悲劇をもたらした戦争詐欺師マッカーサーの偶像をもう容赦できない」と叫んで像の足元に布団を巻き付け、火をつけた

 また、「占領軍偶像撤去! 世界非核化! 米軍を追放せよ!」と書いた垂れ幕を出して台座の上でスローガンを叫び、降りた。

※↓は団体関係者フェイスブックより
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 3人は一部メディアに送った文で、「共産化を防ぐことを名分に軍隊を永久駐留させ、戦争侵略演習をする米国は、韓国を支配しようとする戦争収奪国の帝国主義者に過ぎない」と主張した。

 また、「マッカーサーは南北を分断させた元凶であり、満州と我々の土地に核爆弾使用まで計画していた張本人であるのにもかかわらず、我々には共産化を阻んだ偶像としてあがめられている」と主張した。この放火により像の左脚の一部がやや焦げたが、大きな被害はなかった。

 3人は同日午前11時ごろ、ソウル市内の米大使館前で記者会見を開き、米軍撤退とマッカーサー将軍像撤去を繰り返し主張した直後、鍾路警察署に自首した。仁川中部警察署は鍾路警察署から3人の身柄を引き渡され、放火未遂などの容疑で取り調べている。