大韓帝国皇室を復活、皇族会が皇位継承式を開催

(聯合ニュース 2006/09/29)


 日本による植民地化のため没落した大韓帝国皇室の子孫が、大韓帝国皇室の復活を宣言した。



 「大韓帝国皇族会」が29日、ソウル市内のホテルで大韓帝国皇位継承式を行い、義親王・李ガン(1877~1955)の二女、李海ウォン(イ・ヘウォン)さん(88歳)を30代皇位継承者に推挙するとともに戴冠式を行った。皇族会はまた「文化大韓帝国」の総理大臣として孝寧大君(1396~1486)の子孫に当たるイ・ガンム聖民大学総長を、秘書室長に南延君・李球(イ・グ)の末裔(まつえい)となるイ・ソンジュ氏を任命した。皇族会は李玖(イ・グ)さん(29代皇位継承者)の他界などを契機に、大韓帝国の末裔ら10人余りを中心に結成されたもの。

  
皇族会は「大韓帝国の皇室が日本により侵奪されて100年、祖国の解放から61年となるが、28代英親王・李垠(イ・ウン)の息子である李玖が昨年7月に東京で他界し、英親王家の血筋が途絶えたことから、李海ウォン氏を30代皇位継承者に推挙した」と説明した。李海ウォンさんは女性として大韓帝国皇室を継承し、皇室の代表全権、皇室の維持保存事業権、31代皇位継承者指名権などを持つことになる。




  イ・ソンジュ秘書室長は「今回の皇位継承は大韓民国にも皇室が存在していることを全世界に知らせるためのもの」と話している。皇族会によると、李海ウォンさんは生存している義親王の子女のうち最も序列が高いため皇位を継承することになったとし、女性が皇位を継ぐことも問題はないとしている。



  大韓帝国皇室の末裔が、没落した皇室の再建に向け具体的な行動を起こすのはこれが初めて。皇族会は今回の皇位継承の事実について、政府と海外の皇室関係者に正式に報告するとともに、海外の皇室との交流も進めていく計画だ

 


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