(TV朝鮮 韓国語 2018/07/19)
[アンカー]
中国産の不良釣り用ライフジャケットを販売した一党が捕まりました。
海上警察が実験してみると、ライフジャケットでなく、生命を脅かすチョッキでした。ハ・ドンウォン記者です。
海上警察が実験してみると、ライフジャケットでなく、生命を脅かすチョッキでした。ハ・ドンウォン記者です。
[リポート]
ライフジャケット2着を海に投げます。「1,2,3!(ドブン)」
偽ライフジャケットは10kgの鉛の重さに勝てずにそのまま沈みます。↓画像の上が正規、下が偽
浮力材を水に浸けてみると、防水機能がなく、偽物は水気がたっぷりあります。↓画像の左が正規、右が偽
浮力材を水に浸けてみると、防水機能がなく、偽物は水気がたっぷりあります。↓画像の左が正規、右が偽
正常なライフジャケットを着て海に入ってみます、このように空を眺めて浮いていることができます。
今度は偽ライフジャケットを着て入ってみます。中国産偽ライフジャケットは前面より後方の浮力が強くて体がひっくり返ります。
ウ・ギェチュン/昌原海洋警察署情報課長
「偽品は仕上げ処理がうまくされてないので水に入ればめくれて(浮力材が)後方に形成されたので...」
中国人の29歳A氏ら16人は、昨年11月から中国産偽釣り用ライフジャケットを持ってきてインターネットで483着を販売しました。
46万ウォンの日本産有名ブランドの商標を付け、半額である22万ウォンで販売しました。こうして1億8千万ウォンを取りまとめました。
被疑者
「釣り番組で有名だから人々が求めましたよ。(有名人が)たくさん着て出てましたよ。」
調査の結果、A氏らは正常な浮力材の代わりに包装用発泡スチロールを入れたことが明らかになりました。安全性検査も受けていなかったです。
海上警察は販売された偽ライフジャケットを全数回収して廃棄する計画です。TV朝鮮のハ・ドンウォンでした。(機械翻訳 若干修正)
(KBS 韓国語 2018/07/19)
海外の有名商標を模して作ったいわゆる“偽物”釣り用ライフジャケットを輸入して販売した一党が海上警察に捕まりました。
昌原海洋警察署は、安全性が検証されていない中国産釣り用ライフジャケットを日本産有名商標でだまして販売した中国同胞(朝鮮系中国人。朝鮮族)の29歳A氏ら16人を不拘束立件しました。
個別の販売商人であるこれらは、インターネットショッピングモールなどオンラインを通じて中国産“偽”釣り用ライフジャケット480着余り、1億8千万ウォン分を販売した疑いを受けています。
これらは市価40~50万ウォンする日本産釣り用ライフジャケットの輸入正規商品を半額以下で販売するとだまし、10~20万ウォン前後で販売しました。
海上警察の調査の結果、これらは該当製品を中国から5万ウォン程度で持ってきたことが明らかになりました。
海上警察は、確認された他に直取引で販売されたものまで含めれば、千個余りが市中に流通したと推定しました。
海上警察は、該当製品が性能を確認できない浮力材を使用しており、実際の性能を正規商品と比較してみた結果、著しく機能が落ちて、安全を担保することはできないライフジャケットと明らかにしました。(機械翻訳 若干修正)機械翻訳 若干修正)
朝鮮族がしているとはいえ、日本に入って来ていないとは限らないので、釣り用に限らず、ライフジャケットの購入を考えている人は気をつけてくださいね。
中国の下請けからの不正流出とかいうのは無いよね?