(聯合ニュース 2018/07/09)

 学校法人「智弁学園」が運営する智弁学園和歌山高、智弁学園高、智弁学園奈良カレッジ高等部の3校の生徒43人が8日から5日間の日程で慶州、大田、ソウルなどを訪問している。慶州市が9日、伝えた。

 智弁学園は日本による韓国の植民支配を謝罪し、日本文化の源流が新羅と百済にあることを生徒に教えたいとする前理事長の故藤田照清氏の意思により、1975年から系列校の生徒を韓国に送っており、現在も現理事長の藤田清司氏がその意思を受け継いでいる。これまで修学旅行で慶州を訪れた同学園系列校の生徒は延べ約2万1000人。

 昨年は北朝鮮のミサイル脅威などにより、希望者のみを派遣する形を取り、13人だけが参加した

 朱洛栄(チュ・ナクヨン)慶州市長は8日、市内のホテルで行われた修学旅行生歓迎会で「両国の生徒の交流が多いほど韓国と日本の関係は明るくなる」とし、姉妹校の提携やホームステイ、文化体験などで、今後、交流の幅が拡大することを期待すると話した。

 理事長の藤田氏は来年も生徒が慶州を訪問するとし、より多くの修学旅行生が慶州を訪れ、現地の生徒たちと交流してほしいと話した。


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