(外交部/ポリシーブリーフィング 韓国語 2018/07/08)

‐北核・北韓(北朝鮮)問題および韓日関係発展策協議‐

□ カン・ギョンファ(康京和)外交長官(外相)は7.8(日)午後、「安倍晋三」日本総理大臣を礼訪した後、「河野太郎」日本外務大臣と昼食会談を行い、韓日関係発展策および韓半島(朝鮮半島)問題など相互の関心事に関して意見を交換した。

□ カン長官と安倍総理は今年10月の『21世紀の新たな韓日パートナーシップ共同宣言』(21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ(別名キム・デジュン(金大中)‐小渕共同宣言) 20周年を契機に、両国関係を一層発展させていくという両国間の共感を再確認した。

 ○ 安倍総理は両国間に難しい問題がないわけではないが、これを適切に管理し、未来指向的な関係を構築していくことが重要だとし、このような自分の意思をムン・ジェイン(文在寅)大統領にも伝えてくれることを希望した。

 ‐これに対しカン長官は、両国間の難しい問題をうまく管理し、両国の若い世代間の理解を深めていくことが緊要だとし、安倍総理の意思をムン大統領にしっかり伝えるとした。

 ○ 安倍総理はムン・ジェイン大統領が『21世紀の新たな韓日パートナーシップ共同宣言』20周年など適切な契機に日本を訪問することを希望し、本人も適切な時期に韓国を訪問することにより、シャトル外交を本格化させていこうと述べた。

 ○ カン長官は、最近西日本地域で発生した記録的な豪雨による人的・物的被害に対するムン・ジェイン大統領の口頭メッセージを安倍総理に伝え、安倍総理はムン大統領の温かい慰問に深い謝意を表わした。

□ カン長官と安倍総理は、このたびのポンペオ長官の北朝鮮訪問を通じて、北米首脳会談(6.12)後、最初の北米間高位級協議が行われたことを評価し、これを土台に完全な非核化と韓半島の平和定着の目標達成のための努力を引き続き傾注していくことにした。

 ○ 特に、カン長官と安倍総理は、今後、北朝鮮との後続対話推進過程で韓日/韓米日協力が緊要だということに認識を共にし、各級での緊密な疎通と協力をより一層強化していくことにした。

□ 一方、昼食会談で河野大臣が日本も韓国に続き文化・人的交流活性化のためのTFを構成したと述べたことに対し、カン長官は我が方のTFの進行状況を紹介し、両長官は『21世紀の新たな韓日パートナーシップ共同宣言』20周年の契機を両国関係発展に活用するための具体策を引き続き講じていくことにした。
※5.28外交部傘下の「韓日文化・人的交流活性化TF」発足

 ○ あわせて、両長官は韓日漁業交渉(日韓漁業協定交渉)に進展があることを評価し、同交渉が早期に妥結して実際の操業が開始されるように持続的に協力していくことにした

 ○ また、両長官は、今後の韓半島の非核化および平和定着プロセスに関して深い意見を交換し、同問題の究極的解決のために緊密な協力を維持していくことにした。 終わり。(機械翻訳 若干修正)


日本側による「韓国外相表敬訪問・外相会談」結果↓に漁業の話はないですね。

(外務省 2018/07/08)

 本8日,午後1時頃から20分間強,安倍晋三内閣総理大臣は康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官の表敬訪問を受けたところ,概要以下のとおりです。

000379374

1 安倍総理大臣から,訪日を歓迎するとともに,北朝鮮問題について,米朝間の協議の進展を後押しする上でも,日韓米3か国の結束は不可欠である旨述べ,北朝鮮に対して安保理決議の完全な履行を求めていくこと,そのために,日韓米3か国で緊密に連携していくことを確認しました。

2 また,日韓関係については,本年10月の「日韓パートナーシップ宣言」20周年を念頭に,日韓の間の困難な問題を適切にマネージしつつ,未来志向の関係構築に向けて協力していくことを確認しました。


(外務省 2018/07/08)

 7月8日,河野外務大臣は,午後1時50分から約1時間,日本を訪問中の康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官と会談を行ったところ,概要以下のとおり。

000379364

1 北朝鮮問題について,両外相は,引き続き,今後の対応方針を綿密にすり合わせ,日韓,日韓米3カ国で緊密に連携していくことを確認した。両外相は,安保理決議の完全な履行に向けた具体的な行動を北朝鮮から引き出すために協力していくことで一致した。また,康(カン)長官から,南北間のやり取りについての説明があった。

2 両外相は,日韓関係について,本年10月の「日韓パートナーシップ宣言」20周年に向けて両国関係をいかに強化していくかについての方策を議論するとともに,日韓間の困難な問題を適切にマネージしつつ,未来志向の関係構築に向け,協力を進めていくことを確認した。

3 さらに,両外相は,地域情勢についても意見交換を行った。