(国際新聞 韓国語 2018/07/01)

‐地域船会社の一部は深刻な経営難
‐24社中1社不渡り・3社賃金未払い
‐出漁するかどうかも不透明な状態

地域大型巻き網漁船が2か月間の休漁期を終え、今月から再び漁に出る。だが、一部の船主は船員に賃金を与えることができず、船舶が押収され、出漁が不透明だ。特に2年以上漂流している韓日漁業協定交渉が解決されていないため、大型巻き網漁船が出漁をしても大きな成果を上げるのは難しいものと憂慮される。

大型巻き網漁船が、今年の2か月間の休漁期を終え、釜山共同魚市場で3,4日に本格出漁する計画だ。だが、24社の船会社のうち去る3月に1社が不渡りを出したのに続き、現在3社の船会社が船員の賃金未払いによって今月からの契約を結ぶことができておらず、漁に出るかどうかが不透明だ。特に船会社の1つは船員が滞った賃金を受け取るために法院(裁判所)に船舶の差し押さえを申請した状態で、裁判所でこれを審議している。大型巻き網船会社のある関係者は「休漁期間、船舶の修理に多くの費用がかかり、限界に直面していた船会社の困難が加重された」とし「3社の船会社とも賃金未払い問題の解決の意志が強く、近いうち出漁できるだろう」と話した。

このような大型巻き網の経営危機は、去る2年間、韓日漁業協定がきちんと妥結されないでいるためだ。釜山共同魚市場の今年1月から現在までの総委販金額は820億ウォンで、昨年同期(896億ウォン)より8%、2016年の同期間(1139億ウォン)より28%減少した。韓日漁業協定が妥結することが出来なかった昨年から大幅に売り上げが減少した。

これに伴い、共同魚市場、港湾運送労組関係者なども困難を経験している。大型巻き網船会社のある関係者は「平年のようなら、春夏に日本EEZを行き来しながらアジなどを獲ったが、2年前から塞がって済州島の周囲をぐるぐる回りながらサバを獲るしかない状況」としながら「最近、アジの漁場が対馬東側で大挙形成されたが絵に書いた餅」と話した。

適当な操業区域がない大型巻き網漁船は、済州島の下に降って行ってタチウオ操業を始めると予想される。本来7月はタチウオ禁漁期だが、海洋水産部(相に相当)が北緯33度の南ではタチウオ漁を許可したためだ

先月27,28日、日本,東京で行われた韓日漁業協定交渉には、カン・ジュンソク(姜俊錫)海水部次官が出たが、結実を確保することができなかった

これまで日本側は、韓国タチウオ漁はえ縄漁船とトンバル(筌)漁船の頻繁な不法操業を理由に入漁隻数の大幅縮小を掲げて一歩も動かなかった。キム・ヨンチュン(金栄春)海洋水産部長官(相)は先月21日、就任1周年記者懇談会で「日本側と2週間間隔で交渉を進行中だが容易ではない状況」としながら「7月まで進めてみて、うまくいかなければ他の策を探すことも悩まなければならない」と話したことがある。(機械翻訳 若干修正)


とりあえず交渉妥結期限の目安になっていた期日(漁期基準は毎年7月1日~6月30)は乗り越えたようで良かったですね。

おしらせ↓
 新造漁業取締船の船名募集について

水産庁では、現在建造中の漁業取締船の船名を以下のとおり募集することとしたので、お知らせします。


1 募集概要
 水産庁では、我が国周辺海域の水産資源を守るため、日本全国の海域で漁業取締船による取締りを行っています。

 近年、我が国周辺海域では、外国漁船の違法操業が増加しており、漁業秩序を維持するためには漁業取締体制の強化が求められています。このため、最新鋭の漁業取締船を新たに建造することとしました。

 この度の漁業取締船の建造は、55年ぶりであり、新たな漁業取締船にふさわしい船名を広く募集することとしました。

2 新造船の概要
 全長:約68m
 全幅:約10m
 トン数:約870トン

3 募集期間
 平成30年6月28日 (木曜日) ~平成30年8月17日 (金曜日) まで(当日消印有効)

4 応募方法
 (1)はがきに、ア 船名(はがき1枚につき1名称)、イ 郵便番号、ウ 住所、エ 氏名、オ 電話番号を明記の上、
  〒100-8907 東京都千代田区霞が関1-2-1
  水産庁漁政部漁政課船舶管理室船舶班船名募集係
  宛てに郵送してください。

(2)インターネットによる応募
 https://www.contactus.maff.go.jp/jfa/form/gyosei/senmeiboshuu.html・・・にアクセスしてください。

5 選考基準
 (1)漢字表記(読み仮名記載)による3文字とし、船名の最後の文字は「丸」(○○丸)とすること
 (2)発音しやすく、聞き取りやすいこと。
 (3)以下に該当しない名称であること。
  ア 現在水産庁に所属する漁業取締船等と同名(別添船名一覧表(PDF : 23KB)参照)のもの(同名の最後に「丸」を付けたものを含む。)
  イ 公序良俗に反するもの

6 選考
 水産庁において選考の上、船名を決定します。
 (当選作品の採用に当たり、表記等の修正を加える場合があります。)
 同じ船名の応募が複数あった場合は、抽選により入選者を決定します。

7 発表
 入選者に直接通知します。
 また、水産庁ホームページで発表します。