(聯合ニュース 韓国語 2018/06/29)

・特許庁に登録されたハングル商標使用して「韓国で有名なブランド」主張
・現地人「中国製品を韓国企業が販売していると思った」
・「特許庁、ベトナム当局と緊密に協力」…「一部製品撤収」

ベトナムで韓国店舗のように見せかけた中国系生活用品店舗が急増している

ベトナム社会の底辺に濃厚に敷かれた反中感情を避けながら、韓流に乗って形成された韓国製品に対する良いイメージを悪用して実利を取ろうとする手法と解釈される。

29日、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)ホーチミン貿易館などによれば、現在、ベトナムにはムムソ(MUMUSO)、イラフィ(ilahui)、ミニグッド(Mini Good)など韓国店舗のように見せかけた中国系ブランド店舗が70店にもなる

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▲ベトナムで韓国店舗のように見せかけた中国系生活用品店舗

『木槿生活』というハングル商標と韓国を意味する『Kr』をブランドに付けたムムソは、2016年12月にベトナムに進出し、ハノイ市とホーチミン市など全国に27店舗をオープンしている。

ムムソはホームページで「韓国、オーストラリア、フィリピン、中国、マレーシアなど数多くの国にチェーンがあり、ベトナムでも消費者に近付くために店舗をさらに拡大するだろう」と明らかにした。

また、ソウルにあるムクゲライフ(株)が韓国特許庁で受けたものとして、ムムソと木槿生活の商標登録証を公開した。

『恋恵優品』というハングル商標を使用するイルラフィも『Korea』(韓国)をブランドに付け、2016年9月にベトナムに進出し、現在28店舗をオープンしている状態だ。

韓服を着た女性の写真をホームページのメイン画面にあげたイルラフィは「イルラフィは韓国で有名なブランド」としながら「2010年設立してアジアに1千店以上の店舗がある」と主張した

『尚優』(尚優凡品)というハングル商標を一緒に使用するミニグッドも、2016年9月にベトナムに最初の店舗をオープンした後、今まで15店舗に拡張した。

韓国のアイドル歌手の音楽を終日かけている中国系店舗は、粗雑な韓国語が書かれた中国産の低価格製品を大量に販売しており、相当数は韓国や日本の有名商品を模倣したものとKOTRAホーチミン貿易館は説明した。

ムムソの場合、製品説明として商標を『MUMUSO-KOREA』と書いたステッカーを付けている

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ミニグッドは店舗のいたるところに『韓国デザイナー・ブランド』という韓国語の案内板を付けておりし、製品の説明欄によく原産地を表示するのとは異なり、『ミニグッドコリア』がデザインしたと書いている

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このため、ベトナム現地の人たちはこれらの店舗が韓国企業が運営するものと勘違いしているという

ハノイ市のあるムムソ店舗で生活用品を購入して出てきたある主婦は、ムムソを利用する理由を尋ねると、「中国製品だが韓国企業が韓国で流行するスタイルで作っていて、値段も安く、よく利用している」と話した。

彼女はしかし、「韓国とは関係のない中国系店舗」と話すと、「初めて聞く話」と驚いた。

KOTRAホーチミン貿易館関係者は「韓国や韓国製品に対するイメージ、評判が悪くならないように、特許庁がベトナム市場管理局、知識財産権局と局長級会談などを通じて緊密に協力している」と話した。

彼は「当局の調査の結果などを基に、化粧品など一部製品が中国系店舗から撤収している」としながら「ベトナムも根本的な問題解決のために調査を拡大するものと見られる」と明らかにした。(機械翻訳 若干修正)