(釜山日報  韓国語 2018/06/22)

(略)海洋水産分野創業企業を支援するための『海洋母胎ファンド』が来年に初めてデビューする。

キム・ヨンチュン(金栄春)海洋水産部(省に相当)長官(相)は21日夕、慶尚南道慶南統営市のある食堂で行った就任1周年記者懇談会で(略)

長官職を遂行してきて最も残念だった点として遅々と進まない韓日漁業協定を挙げながらも、日本の言いなりにならないという意志を示した。韓日漁業協定は割当量をめぐって交渉が決裂した後、2年近く平行線を走っている。

キム長官は「日本側と2週間間隔で、現在は1週間間隔で交渉を進行中だが、なかなか合意点を見出せずにいる」とし「譲歩をたくさんしていると思うが、惜しいことがないのか日本側で強い要求をしており、容易ではない状況」と話した。

それと共に「交渉だけを進めるのは7月まで進めてみて、出来なければ協議案を中間値に下ろしても(訳・意味不明)、他の方法を探さなければならないだろう」と付け加えた。(略)(機械翻訳 若干修正)


(ニュースピム 韓国語 2018/06/20)

(略)残念な点としては韓日漁業協定を批判した。

彼は「引き続き努力している。様々な経路で日本を説得中だが、まだうまくいっていない。今もまだ交渉進行過程中」としながら「日本側で非公開を要求していて、協議過程の公開を出来ずにいる。うまくいかなければならないように対策をたてるだろう」と表明した。(略)(機械翻訳 若干修正)

2018年06月20日