(ソウル経済 韓国語 2018/06/15)
クォン・ホンウ論説委員
韓国型戦闘機(KF-X)開発事業が巡航しながら、今月末、具体的な最終的な機体形状が公開される。
防衛事業庁と韓国航空宇宙産業(KAI)は来る29日、KF-Xの最終模型と多機能地位配列(AESA)レーダー試作完成品を公開する予定だ。KF-X最終モデルの設計形式名称は『C-109』。開発チームは国防科学研究所(ADD)からで渡された基礎資料に基づき、風洞実験を実施して6か月ごとに新しいモデルを製作して、2年半で最終モデルC109の設計完了を目前にしているという。
最終モデルが完成されたという事実は、風洞実験室で機体の最高速度とそれぞれの飛行環境で機体の安定性を検証しただけでなく、内部設計まで終わったということを意味する。
最近、済州島で行われた韓国軍事技術学会セミナーを通じて披露されたC109型の外形上の識別ポイントは、操縦席のすぐ前の給油ジュ(訳不明)付近に能動型相互識別装置(AIFF)が追加されたという点。具体的な機能が装着され始めたという信号と解説される。アメリカの核心技術移転拒否をはじめとする牽制と共同開発パートナーであるインドネシア内部の意見の差など難しい条件にもかかわらず、KF-X開発はむしろ日程より多少早く進行されてきたという話だ。
◇当初の設計より機体が大きくなり、重量も増加
開発チームが初めて基本形状の設計に着手した当時のモデルはC-103。国防科学研究所が探索開発段階で細部性能を提示した機体で、実際の模型製作や風洞実験なしにコンピュータシミュレーションで設計された機体であった。ADDからC-103とC-104をはじめ、3種類の基本図面を受け取った開発チームは、C-105実験機体からは直接縮小模型を製作して風洞試験に入った。試験を経て、機体の大きさが大きくなり、全体離陸重量も増えた。
3番目の風洞実験モデルであるC-107からは、機体の長さが最初の設計より1mほど長くなった。最近風洞試験を終えた最終型のC-109機体の離陸重量は2万5,855㎏。開発初期に議論された2万㎏を若干上回る水準ではなく、中型戦闘機以上だ。双発エンジンを装着した大型戦闘機F-18A/Bホーネットの最大離陸重量が2万4,000㎏、拡大版であるF-18E/Fスーパーホーネットが2万9,000㎏ということと比較して、決して軽くない。
技術がなくて小型化をあきらめたという悪評もなくはないが、空対空・空対地・空対海の多様な機能を遂行できる多目的戦闘機として十分に能力を発揮すると期待される。空軍の現在の主力機であるF-16戦闘機より若干先んじる水準ではなく、少なくとも2段階上と評価される。ステルス機能とAESAレーダーが本来の機能を発揮する場合、戦闘力はより一層高めることができる。
◇最終モデル完成の隠れた意味
縮小模型を製作して大型風洞実験室で行った実験は、最高速力と高速および低速での機体安定性および運動性、形状による主翼と尾翼が受ける推進力などのテスト。
この実験でエンジンの位置と空気吸入口の内外部の形状が決定された。各モデルの風洞実験で細部変更は無数に多かったが、開発チームは5体の縮小模型で変化させていき、最終モデルを作り出した。開発チームのある関係者は「基本的にレーダーと抗戦装備・エンジンの位置はもちろん、各種武装装着台などすべての内外部設計が一次的に完了した」と説明した。
◇残った日程は
最終モデルが出てきても風洞実験は続く。韓国型戦闘機事業開発団関係者は「これから先の風洞実験は違う次元」としながら「実際の飛行に必要な各種データを蓄積してコンピュータの自動制御に活用することになるだろう」と話した。
1次完成したAESAレーダーの完成度を高め、各種抗戦装備と統合する作業も本軌道に乗る。基本設計は終わっても本番はこれから始まりであるわけだ。
事業継続の可否が不透明だったインドネシアも、最近の国務会議で韓国との共同開発事業が必要だという原則を再確認したという。インドネシアは総事業費の20%を投資し、60機余りを購入する構造で共同開発に参加している。
開発チームは早ければ下半期から詳細設計(CDR)作業に入る。当初の日程より数か月早い。KF-Xは2021年に試作1号機の出庫、2022年に初飛行が目標だ。(機械翻訳 若干修正)




何だろう。
エンジンが、機体重量が増える前のと同じで、出力不足、とかかな?