(光州in 韓国語 2018/06/015)

来る21日に三菱重工業の株主総会が東京で開催されることが予定されている中、『勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会』と訴訟を担当している『弁護団』は15日、三菱側に勤労挺身隊問題の早期解決を促す書簡を伝達した

今回の書簡伝達は、急変する国際情勢を考慮したもので、日本の支援団体『名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会』(共同代表 高橋信)は本日、第425回金曜行動(毎週金曜日、三菱の自発的な責任履行を求めて東京の三菱重工業本社前で行っている金曜デモ)を行い、要請書を三菱側に代わりに伝達した

先立って、日帝強占期に三菱重工業名古屋航空機製作所に動員された勤労挺身隊被害おばあさんらと一部の遺族たちは、2012年10月から三菱重工業を相手に原告11人が3件の損害賠償訴訟を提起した状態だ

原告のヤン・クムドク(梁錦徳)おばあさんなどが参加した1次訴訟は、2013年11月に光州地方法院(地裁)、2015年6月に光州高等法院(高裁)で勝訴した後、現在、大法院(最高裁)で最終判決を待っている。残りの2件の訴訟は、現在、光州高等法院で控訴審裁判が進行している。しかし、原告がすでに90歳の高齢に達し、裁判に多くの時間がかかりながら、ほとんどは療養施設生活をしなければならない境遇だ。

先立って、『勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会』は三菱重工業側と2010年11月から2012年7月まで16回の交渉を行い、問題解決策をめぐって交渉を行ったが、立場の違いから最終決裂した。以後、三菱を相手に相次いで訴訟を提起し、現在に至っている

『勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会』は「これまで、この問題をめぐる国際的情勢と内外の状況に多くの変化があった」とし「人類の普遍的常識と時代的要請とともにするのか、最後まで拒むのかはもう三菱側にかかっている」とし、早期の問題解決を再度求めた。(機械翻訳 若干修正)

『女子勤労挺身隊』被害者問題の早期解決要望書 [全文]

三菱重工業 宮永俊一 社長 貴下

今、世界のすべての耳目が北東アジアに集まっています。70年間分断状態にあった大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の両首脳が固く手を握りました。それだけでなく、長年宿敵関係にあった朝鮮民主主義人民共和国とアメリカの両国が敵対関係を清算し、平和共同体へ向かう列車に共に身を乗せました。

これは時代的流れです。一時、無視してもかまわなくて別に過不足なしできたあるものが、未来にも永遠に存続するだろうと思うなら大きな勘違いです。平和共同体に向かう時代的潮流はもう逆らうことが出来ないだけでなく、この潮流と対抗した瞬間、どこの誰でも歴史からの退場を免れないでしょう。

ご存知の通り、日本帝国主義時代、貴社に動員された『女子勤労挺身隊』被害おばあさんと『徴用』被害者が現在、韓国裁判所で貴社側の法的責任を問う損害賠償訴訟を進めています。そのうちの一部は1審、2審で勝訴した後、現在、韓国大法院で最終判決を待っています。

強調するが、この問題は初めから訴訟にまで来るべきではない問題です。三菱重工業側は冷戦時代の産物である『韓日請求権協定』を理由に責任はないと主張するかも知れないが、普遍的常識や国際法的原則でも、この主張はもはや力を得ることは難しいです。結論が変わることはありません。

もう勤労挺身隊動員被害おばあさんは90歳の高齢に達し、ほとんどは療養施設生活をしなければならない境遇にあります。もし貴側が原告が一日も早く死ぬことを願うならば、その希望は、間もないうちに遂げることになることです。

しかし、そのような結果が貴社側にいかなる利益をもたらすのか、深く考えてみなければなりません。余生がいくらも残っていない方々であることを知りながらも、訴訟で時間を浪費し続けるのは正しくありません。たとえ、原告の生命が尽きて、この世から消えるとして、貴側に“残っていること”が消えることもありません。

このような点で、この問題は被害者の要求である前に、三菱側のことであり、次に先送りすることができることではなく、今、解決しなくてはいけない当面の問題です。

私たちは貴側が様々な難しい条件にもかかわらず、2010年11月~2012年7月まで16回、この問題と関連した両者間の交渉テーブルを用意したことを高く評価します。交渉はたとえ決裂したが、「まだ解決されていないこと」が残っているという点を貴側も認めたものだからです。

ご存知の通り、これまで、この問題をめぐる国際的情勢と内外の状況に多くの変化がありました。障害物はおさめられており、貴側の選択によって長時間苦痛受けた被害者の恨(ハン)を晴らして差し上げるとともに、三菱側にも、併せて韓日間の関係にも、新たな礎を築き上げることができる歴史的岐路に立っています。

ここに、貴社側にこの問題の早期解決を再度求めます。人類の普遍的常識と時代的要請とともにするのか、最後まで拒むのかは、もう貴社側にかかっています。

2018年6月15日

勤労挺身隊おばあさんと共にする市民会
三菱勤労挺身隊損害賠償訴訟弁護団  (機械翻訳 若干修正)


以前から、挺身隊・徴用者と特に弁護団(?)は『日本企業の敗訴確定→日本企業が賠償拒否→韓国内の資産を差し押さえ』という事態は負担が大きすぎて避けたいのか、調停の受け入れや“永久集金システム”になる財団設立を要求していますね。

2014年03月30日
2018年05月28日