(釜山日報 韓国語 2018/05/24)
国内外の観光客に『マッチプ』(おいしい店、おすすめの店の意)で有名な釜山観光地内の有名飲食店が、流通期限が去る食品を保管したり、衛生不良で大量に警察に摘発された。
釜山警察庁観光警察隊は、釜山地方食品医薬品安全庁の調査チームと共に地域観光特区内の有名マッチプを対象に合同点検を行った結果、計25店を摘発したと24日、明らかにした。
今回の点検は、インターネットブロガーや旅行会社などが推薦する海雲台区と中区など観光特区内の有名飲食店35店舗を対象に行われた。(略)(機械翻訳 若干修正)
(聯合ニュース 韓国語 2018/05/24)
国内外の観光客に『マッチプ』(おいしい店、おすすめの店の意)で有名な釜山の有名レストランが流通期限が過ぎた食品を保管したり、原産地を虚偽で表示し、衛生状態がめちゃくちゃなキッチンで料理して、大量に首根っこが捕えられた。
一部の飲食店ではネズミの糞がいっぱい付いた布巾が発見され、ごみ箱でイイダコを解凍させる様子も捉えられた。
釜山地方警察庁観光警察隊は、釜山地方食品医薬品安全庁の調査チームと地域観光特区内の有名マッチプを対象に合同点検を行った結果、計25店を摘発したと24日、明らかにした。
警察は、流通期限が2年が過ぎた食用油を使用するなど、流通期限が過ぎた食材を保管して摘発された店舗が12店と明らかにした。
中国産食材を国内産と虚偽表示するなど原産地を虚偽表示した店舗は5店が摘発された。
流通期限表示などハングル表示事項が未記載の食材を生産したり、このような食材を供給されて使用した店舗も3店と調査された。
冷凍食品を常温で保管するなど、食材流通基準に違反した店舗も5店と確認された。
摘発された店舗は、有名テレビ番組で紹介され、内国人はもちろん、外国人観光客にも人気が高い『マッチプ』が大多数であった。
警察のある関係者は「高価で知られたある焼肉店をはじめ、日本人観光客に有名な韓定食店、高級ホテルにあるレストランもすべて取り締まりを避けられなかった」としながら「これらの店舗は、日本のゴールデンウイーク(4.28~5.6)期間に日本の観光客がマッチプツアーをしにくるほど有名なところがほとんど」と説明した。
衛生状態が不良な店舗も摘発された。
油汚れがついた換気扇の真下で調理したり、生ごみ箱の横に開封された春雨が放置されていた所もあったものと知られる。
▲ごみ箱の横に開封された春雨。[釜山地方警察庁提供]
ネズミの糞がいっぱい付いている布巾とごみ箱でイイダコを解凍している様子も取り締まりチームのカメラにすべて捉えられた。
▲ネズミの糞が付いた布巾を放置。[釜山地方警察庁提供]
▲ごみ箱で解凍中のイイダコ。[釜山地方警察庁提供]
警察は「有名マッチプのキッチン施設とはとうてい信じがたかった」としながら「摘発された25店中23店に対しては、事業主を食品衛生法違反の疑いで立件し、衛生不良店舗に対しては担当機関に行政通知した」と説明した。
警察はマッチプレストランに対する持続的な点検と取り締まりを強化すると明らかにした。(機械翻訳 若干修正)