(ニュースピム 韓国語 2018/05/06)

イ・ジュヨル(李柱烈)韓国銀行総裁が日本との通貨スワップ再開のために努力するつもりだと明らかにした。

去る2001年7月に始まった韓日通貨スワップは、2012年8月のイ・ミョンバク(李明博)元大統領の独島訪問で打撃を受けた。同年10月満期の570億ドルに続き、翌年7月満期の30億ドルが延長されなかった。最後に残った100億ドルも2015年2月に延長されず、韓日通貨スワップは中断された。

第21回『アセアン(ASEAN)+3(韓中日)財務相・中央銀行総裁会議』に参加するためにフィリピンを訪問したイ総裁は、去る4日夕方、マニラで記者懇談会を開き、「日本との通貨スワップ再開のために努力するつもりで、今後議論が始まるだろうと見ている」と見通した。

イ総裁は、昨年の中国に続きカナダおよびスイスなどの基軸通貨国との通貨スワップ締結が、韓日通貨スワップ再開に肯定的な影響を及ぼすと見た。ここに最近、中国と日本が通貨スワップ議論を再開するというニュースも肯定的であると見た。

イ総裁は「韓日通貨スワップは政治的理由で中断された」とし「中央銀行の経済協力次元で接近しようというのが、私たちの一貫した立場」と話した。

引き続き「中国と日本が尖閣諸島問題で中断された通貨スワップを再開するならば、政治的理由で中断されている韓日通貨スワップも議論される可能性があるのではないだろうか」とし「昨年、サード論議が真っ最中である時、中国との通貨スワップを延長している」と付け加えた。

通貨スワップはそれぞれ異なる通貨をあらかじめ約束した為替レートによって、未来の一定の時点に対等交換をする(swap)外国為替取り引きだ。これまで韓国銀行は相手方中央銀行にウォンを預けて、該当国通貨を借りる形式を取る。

韓日通貨スワップの議論再開時点や締結時期は、今すぐに予想するのは難しいという立場だ。

イ総裁は「ただし、相手がいるだけに、いつどうなるかはもう少し見守らなければならない」とし「韓日通貨スワップが現在、実務的に進展があるのではない」と話した。イ総裁は特に日本の場合、通貨スワップ業務の主導権を財務省が握っているという点も変数に挙げた。(機械翻訳 若干修正)


再締結協議が中断した原因の釜山総領事館前の『慰安婦像』を撤去するどころか、近くに『労働者像』を追加しようとしながら、何を言っているんでしょうね。


(日本経済新聞 2018/05/03)

 金融危機時などにお互いに通貨を融通しあう日本と中国の通貨交換(スワップ)協定が早期に再開する方向となった。今月9日に東京で予定する安倍晋三首相と中国の李克強(リー・クォーチャン)首相の会談で、新たな協定締結へ詰めの協議を急ぐことで合意する見通し。金融分野での日中協力の強化が目的で、両国関係の改善を象徴する動きといえそうだ。

 日中の通貨交換協定は2002年に締結したが、沖縄県の尖閣諸島問題などを受けて13年に失効していた。9日の首相会談の合意を受け、日本銀行と中国人民銀行(中央銀行)が協定締結の具体的な交渉に入る。

 協定があれば金融危機などで人民元の調達が難しくなった場合、日銀を通じ元を調達できる。元の流動性の不安が薄れれば、日本の機関投資家の元建て証券への投資を後押ししそうだ。首相会談では元建てで中国の株式や債券に投資できる枠を日本の金融機関に付与したり、東京市場で元決済の利便性を高めたりする方策で合意する見通し。

 日中首相会談は9日に予定する日中韓首脳会談に合わせて開く。