(インサイト 韓国語 2018/04/15)
日本の戦犯旗である『旭日旗』をヘルメットに描き入れてレースに出場した選手に直接抗議した韓国ヌリクン(ネットユーザー)がいる。
▲(左)2018MotoGP、(右)gettyimagesKorea
最近、あるオンラインコミュニティには「レーシング見て戦犯旗にXXして抗議メール送りました」という題名の掲示物が公開された。
※XXの部分は、投稿では「犬」+「パクチョ」(むかつく・腹立つ・イラつくの造語)。
※XXの部分は、投稿では「犬」+「パクチョ」(むかつく・腹立つ・イラつくの造語)。
作成者は、先月、カタールのドーハに位置した『Losail International Circuit』(ロサイル・インターナショナル・サーキット)で開かれた2018MotoGPのレースを見ていたと説明した。
MotoGPは、バイクレースでF1に匹敵する世界的なレースだ。競技シーズンには全世界の数多くの視聴者たちの注目を集めるスポーツイベントでもある。
この日のレースに出場したフランス国籍の選手ヨハン・ザルコ(Johann Zarco)は、レースで優れた技量を発揮してずっと1位を維持した。
問題は彼のヘルメットだった。ヨハネのヘルメットには、まさに『旭日旗』が描かれていた。
過去、ヨハネはインタビューを通じて「伝説的な日本の選手たちに対する尊敬の表している」と話し、自分のヘルメットに旭日旗をデザインしたと明らかにした。
その時から旭日旗ヘルメットを使用したままレースに出場し、競技主宰側はどんな制裁もせずに論議が続いた。
この日の試合を見ていたヌルクンは、ヨハネが再び旭日旗ヘルメットを使用してレースに出場して怒ったと明らかにした。
これに、旭日旗に含まれた意味を、醜悪な真実を知らせ、ヨハネが再び旭日旗ヘルメットを使用しないように直接抗議メールを送ったと説明した。
MotoGP公式ホームページで抗議する連絡先が見当たらなかったため、MotoGPリーグを所有しているスペインのスポーツ財団『Dorna Sports』(ドルナスポーツ)にメールを送った。
ヌリクンは「メールを通じてヨハン・ザルコのヘルメットに描かれた模様は戦犯旗だ。植民地支配の歴史を象徴する。ナチスのハーケンクロイツと同じ意味だと抗議した」と伝えた。
それと共に「実際に私の意見が反映されるかは分からない。MotoGPに日本グループの影響力が大きい」とし「旭日旗を撤廃することに小さな助けになってほしい」と付け加えた。(機械翻訳 若干修正)
ヨハン・ザルコ選手 スペシャルインタビュー (住友ゴム工業ダンロップ 2015/07) (略) -ヘルメットにライジングサンのデザインが入っていますね。 「僕のコーチは1992年にGPのメカニックをしていたんだ。で、彼から日本人ライダーのことを聞いた。あの頃、坂田、上田、若井がGPにやってきて、彼らはすごく強かった。マネージャーから彼らのストーリーをいろいろ聞いていたんだ。それで、彼ら日本人ライダーへ尊敬を表して、ライジングサンのデザインをヘルメットにつけた。すごく気に入っているんだ。上田の時代を思い出すね。ライジングサンのデザインは、戦争の悪いイメージがあるという人もいるけど、それとは意味が違うんだ」(略) |
チームも無く、選手もおらず、メーカーもいない朝鮮人には無縁のMotoGPに関係ない蛮族が因縁付けるんじゃないよ。
これは文化先進国や金持ち国の世界なんだよ。
おまエラ蛮族の関わる余地などないのだ。場違いだ。