(釜山日報 韓国語 2018/04/03)

・日本総領事館前の設置、不許可の意志
・市民団体「撤回しない」
・第2の『少女像事態』再現懸念

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▲積弊清算・社会大改革釜山運動本部が3日午前、釜山市庁の前で強制徴用労動者像の設置を保障してほしいと釜山市に要求する記者会見をしている。

釜山の市民社会団体が日帝強制徴用労動者像を来月1日、東区草梁洞の日本総領事館前に設置すると予告すると、釜山市がこれを許可せず、代替設置敷地として南区の国立日帝強制動員歴史館を提示したことが確認された。2016年12月の少女像設置の時のように大規模な衝突が発生する可能性に対する懸念の声も出ている。

釜山市は、労動者像の設置を推進している積弊清算・社会大改革釜山運動本部(以下、釜山運動本部)と3日に面談を行い、「強制徴用労動者像は行政安全部(省に相当)傘下の日帝強制動員歴史館に設置するのが相応しいと見え、歴史館に設置する場合、全面的に支援する」と明らかにした。釜山市が総領事館前の強制徴用労動者像設置を許可しない趣旨の発言を公式化したのは今回が初めてだ

釜山運動本部側は「日本総領事館前の設置を撤回するつもりはない」と反対の意志を明らかにした。

市が日本総領事館前の強制徴用労動者像の設置に反対の意志を公式に示しながら、1か月先に迫った労動者像の設置は“超緊張局面”に入った。去る2月、外交部高位関係者は労動者像の設置の動向と今後の対応策を議論するため、釜山市と東区庁を訪れた。全国に4体の労動者像があるが、日本総領事館前に設置されるのは初めてであるだけに、今後の外交関係に悪影響を及ぼすことを懸念したためと解釈される。釜山市はこの席で外交部と立場を共にするという意思を表明し、東区庁は「地方自治体次元で国民感情がリードする労動者像の設置を制御することは難しく、政府次元で韓日問題を解かなければならない」と外交部に意思を伝えた。

総領事館前の労動者像の設置不許可の気流が形成され、釜山運動本部は釜山市を圧迫し始めた。釜山運動本部は、市が労動者像を不法積置物と見なして撤去しようとする場合、民主労総(全国民主労働組合総連盟)中心の5000余りの組合員を動員して労動者像を死守するという計画だ。

釜山運動本部は市に公文書を送って労動者像の設置を許可するかどうかに対する回答を来る10日までにほしいと要請した。(機械翻訳若干修正)

2018年04月03日