（聯合ニュース　韓国語　2018/04/03）

積弊清算・社会大改革釜山運動本部と民主労総（全国民主労働組合総連盟）釜山地域本部は3日午前、釜山市庁前で記者会見を行い、政府と釜山市に強制徴用労動者像設置を保障してほしいと要求した。

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釜山運動本部などは「外交部（省に相当）、釜山市と東区庁、警察をはじめとする関連団体は、労動者像建立妨害策動を中断し、建立運動を積極的に保障しなければならない」と言った。

引き継いで「妨害と抑圧をくぐって平和の少女像を日本総領事館前に設置したように、労動者像もその場所に定着するだろう」と付け加えた（略）（機械翻訳若干修正）


（オーマイニュース　韓国語　2018/04/03）

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▲積弊清算・社会大改革釜山運動本部強制徴用労働者賞建設特別委員会は3日午前、釜山市役所広場で日本に強制徴用労働者賞の建設計画を明らかに記者会見を開いた。

釜山日本総領事館前に日帝強制徴用労働者像を設置するための動きが弾みをつけている。募金額の80%が集まり、既存の他地域の銅像を一部変更した形の形状も確定した。メーデーである5月1日の設置計画を発表した主宰側は、警察に集会届を出す一方、釜山市などには労働者像設置を阻止しないよう警告を出した。

製作費用と付帯費用などを合わせて8000万ウォンを目標にした労働者像建立募金は、3月末を基準として6545万ウォン余りが集まった。目標額の81%の水準だ。順調に募金が続けば、目標額を達成できるというのが設置を推進している『積弊清算・社会大改革釜山運動本部強制徴用労働者像建立特委員会』（以下、労働者像建立特委）の計算だ。

労働者像建立特委は、既存のソウルと仁川などに設置された労働者像とは違う形の銅像を釜山に設置する計画で、最近、形状も確定した。釜山日本総領事館前の慰安婦平和の少女像も製作したキム・ソギョン作家が制作する労働者像は、ロウソクを掲げた労働者の姿を投影することにした。

労働者像建立特委は「日本総領事館を眺める労働者像であるだけに、正しい未来を望む意志がしかっりと表現された姿になるだろう」と期待感を表わしている。

労働者像建立特委は4日に、来月1日に日本総領事館前で労働者像設置するためのメーデー集会を開くとして警察に集会を届け出ることにした。警察が外交公館保護を口実に集会を認めない可能性もあるが、主宰側は法的対応などすべての手段を動員して集会を成功させるという計画だ。

◇顔色を見る地方自治体...公務員労組「撤去指示あっても拒否する」

銅像設置の雰囲気はパク・クネ（朴槿恵）政府時代とは違う。ムン・ジェイン（文在寅）大統領は、2016年12月に釜山市東区庁が少女像を撤去すると、自分のフェイスブックに「（少女像撤去は）清算されていない親日行為」としながら「直ちに少女像設置を許可せよ」と要求した（パク大統領の弾劾訴追後、次期大統領選挙への再挑戦の意思を明らかにしていた時期）。昨年の大統領選挙政局の釜山訪問では少女像を訪れて撤去を要求する日本政府を強く批判することさえした。

地方選挙を控えた地方自治体も世論の顔色を見ないわけにはいかない状況だ。

釜山市は日本総領事館前でない場所に労働者像を設置してほしいという意向を伝えた状態だが、労働者像建立特委は3日、これを断った。労働者像建立特委は10日までに釜山市の公式立場を明らかにするようにとの公文書を送る計画だ。

2016年末に少女像を撤去して世論の逆風を受けた東区庁は、今回は衝突をして労働者像設置を阻止しないと明らかにした。今回は最初から公務員労組が労働者像撤去の指示に従わずに設置に力を貸したいと宣言した。

パク・ジュンベ全国公務員労組釜山本部長は「2年前のように公務員が動員されることはない」としながら「公務員労組の名をかけて約束する」と話した。パク本部長は「政権のハスイン（命令に従って悪事をする人。漢字は「下手人」）でなく国民の公務員、民衆の公務員という使命を抱いて労働者像設置の先頭に立つ」と付け加えた。

労働者像建立特委は3日、釜山市庁広場で記者会見を行いながら、「妨害と抑圧を突き抜けてロウソクが平和の少女像を総領事館前に設置したように、強制徴用労働者像もまたそこに定着するという事実に変わりはないだろう」という立場を繰り返し明らかにした。

労働者像建立特委は募金運動を継続すると同時に、来る7日、書面で労働者像設置を知らせながら、日帝強制徴用に対する謝罪・賠償を要求する広報活動にも出るという計画だ。（機械翻訳若干修正）


従北・左派団体は日韓を離間させたいなら、こんな像に力を入れるより、↓を促す集会を大統領府・最高裁前でした方が良いと思うんですがね。
2017年11月08日