(東亜日報 韓国語 2018/02/13)

韓国が開発した最初の静止軌道衛星(地球の自転速度で周回する衛星)の『千里眼1号』が、2日以上通じない状態だと明らかになった。千里眼1号が障害を起こし、1日以上衛星映像を受信できないのは2010年の打ち上げ以来初めてだ。気象庁は現在、日本側の衛星映像を活用しており、平昌冬季オリンピックの天気予報には問題がないと明らかにした

12日、衛星を管制する韓国航空宇宙研究院(航宇研)によれば、11日午前5時44分、突然、千里眼1号のメインコンピュータがダウンしたコンピュータに問題が生じた場合、衛星は万一の危険に備えてエネルギーを備蓄するため、集熱版をはじめ、本体を太陽側に向けるように設定されている。このために衛星のカメラが太陽側に向かいながら作動を中断した

航宇研は、ひとまず衛星に搭載された補助コンピュータを通じて原因を把握している。航宇研関係者は「衛星が故障したのではなく、電子機器が長期間、宇宙放射線を受けた上、老朽化してエラーを起こしたものと見られる」とし「原因を把握すると同時に即、千里眼1号の本体を戻して映像を受信できるようにする予定」と話した。

気象・海洋衛星である千里眼1号から衛星映像を受けて天気予報に活用している気象庁は、ひとまず代替材として日本の衛星映像を受けている

冬季オリンピックの雪上種目は天気の変数が大きく、予報の精度度が重要だ。気象庁関係者は「千里眼1号が旧世代衛星でカメラチャンネルが5つに過ぎない反面、日本の衛星は16チャンネルで新型衛星」としながら「予報の精度に問題はないだろう」と説明した。

航宇研は、映像復旧に少なくとも一日二日の時間がさらにかかると見ている。ある政府関係者は「平昌オリンピックが開かれる重要な時期に故障し、よりによって日本の衛星映像を借りて使うとはあきれる」と話した。

だが、2010年6月に打ち上げられた千里眼1号は寿命が7.8年と設計され、すでに寿命がほとんど終わった状態だ。今年10月に微細粉塵観測機能などを搭載した新型環境衛星『千里眼2号』が1号を代替する予定だ(南米フランス領ギアナから『アリアン-5ECA』で)。(機械翻訳 若干修正)


2017年08月22日