(OSEN 韓国語 2018/01/30)

女子アイスホッケー南北単一チームが非難を乗り越えるために努力している。誕生日パーティーまで一緒にしながら、和気あいあいとした雰囲気を作っている。

もちろん、南北単一チームが一番最初にしなければならないことは用語の整理だ。南北単一チームのために大韓アイスホッケー協会は英語、韓国語と北朝鮮式表記を一緒に書いた用紙を選手たちに配った。南と北のホッケー用語が違う点を考慮し、南北単一チームの速やかな和合と競技場での適応を助けるためだ。

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韓国語で『ワンタイムシュート』(パスをダイレクトで打つシュート)は北朝鮮用語で『一気に打ち込む』だ。『ボックスアウト』は『門外に押し出す』、『ゴーリーグローブ』(ゴールキーパー用グローブ)は『つかみ手袋』などである。

平昌オリンピックで南北単一チームが迎える最も重要なマッチは韓日戦だ。2月14日、関東ホッケーセンターで開かれる日本との予選最後の試合は最も関心が集まっている

南北単一チームが日本を越えるには困難が伴う。ひとまず実力の差が大きい。日本は自力で出場権を獲得したが、韓国は開催国資格で出場し、北朝鮮は韓国と南北単一チームを組んで突然参加することになった。

日本を相手に韓国は一度も勝利していない。南北単一チームになっても勝利の可能性は高くない。韓国が日本を相手にした7戦すべて敗れた。2007年長春アジア競技大会で日本に0‐29で敗北した韓国は、昨年2月の札幌アジア競技大会では0‐3で勝利を渡した。

実力の差を狭めたが、依然として勝利を期待することは難しい。しかし、南北単一チームが日本を迎える意志は明らかに同じだ。精神力を通じた反転を狙うことが南北単一チームの最も重要な目標の一つだ。(機械翻訳 若干修正)

日本
2月10日 対スウェーデン、2月12日 対スイス、2月14日 対コリア(COR)
コリア(COR)
2月10日 対スイス、2月12日 対スウェーデン、2月14日 対日本

日本戦では、いっそ南北で11人ずつベンチ入りしたらどうですかね。