(慶北毎日 韓国語 2018/01/11)
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河回仮面に隠されていた安東仮面舞の素顔が明らかになった。

去る6日、釜山に住むパク某氏(54・女)は『安東シティツアー』を通じて世界文化遺産『河回村』(慶尚北道安東市豊川面河回里)を訪れたが、河回仮面舞の公演が突然取り消されて観覧ができなくなると惜しい気持ちを吐露した。「河回仮面舞の公演を見ようと安東を訪れたが…。見ずに帰ることになって非常に残念ですね。」

去る6~7日、河回村で公演を見るために集まった観光客が無駄足をした事実が10日、一歩遅れて知らされた。

新年最初の週末と休日だったこの日は、一元化された料金体系などで観光客が普段より多く集まった。だが、この日の河回仮面舞の常設公演が事前案内なしに行われないと、河回村を訪れた観光客が抗議する騒ぎが起きた

これは、公演回数を減らして補助金を削減しようとする安東市と、去る20年間余り公演手当ての引き上げなしに公演を行ってきた仮面舞師の生計困難を訴える河回仮面舞保存会側の立場が交錯し、補助金執行と事業推進が支障をきたしたためだ。

9日、安東市によれば、河回別神グッ仮面舞保存会は毎年、市から運営費4千万ウォンを含めて国道費公募事業など合計5億2千400万ウォンの補助金を受けている。この補助金は年間の定期公演と運営費などに支出され、特別公演と海外公演があれば追加で予算が編成、執行される。

公演一回あたりの補助金は人間文化財12万5千ウォン、伝授教育助教11万ウォン、履修者9万5千ウォン、伝授生には8万ウォンが支給される。昨年30人の会員のうち10人余りがそれぞれ年間2千万~2千600万ウォンの公演補助金を受けた。このほかにも、海外公演と仮面舞フェスティバル公演にすべて参加した会員は、年間3千万ウォン以上の補助金を受けたわけだ。

だが、彼らの多くは仮面舞の公演と別に生業を営んでいると伝えられながら、彼らに対して一部からは、安東を代表する河回仮面舞の公演が金儲けの窓口に転落したという非難と共に安東のイメージを失墜させたという批判を受けている。

市民クォン某氏(47・安東市玉洞)は「世界文化遺産の河回村を代表する仮面舞の公演を見て、これまで安東の人として自負心を持っていた」とし「だが、今回のことで公演を単純に金儲けの手段としてのみみなし、一方的に公演を取り消して安東のイメージを失墜させた」と悔しさを表した。

河回別神グッ仮面舞保存会関係者は「ダンサーが受ける公演手当ては21年前に常設公演が始まって以降、去る2014年にたった一回、5千ウォン引き上げただけ」とし「観光インフラの旨と指折り数えられる『河回仮面舞』に対するケチな評価は理解できないことだ」と不満を吐き出した。

これに対し安東市関係者は「昨年推進したケモク渡し場公演(10回)を減らし、施策公演として5回程度、必要に応じて野外公演を推進する計画だ」とし「新年最初の週末公演の霧散は、担当者が変わり、公募事業として行われる補助金事業の特性上、お互いに協議点を見つけられず起きたこと」と釈明した。(機械翻訳 若干修正)