(聯合ニュース韓国語 2018/01/06)
日本フィギュアスケートの“元祖国民的英雄”の荒川静香(37)(36)が平昌冬季オリンピックの聖火リレーの走者として参加すると駐日韓国大使館が6日、明らかにした。
荒川静香は、去る2006年トリノ冬季オリンピックでアジア人初のフィギュア女子シングルで金メダルを受賞して大きな人気を集めた。現在は日本スケート連盟の副会長を務めながら、スポーツ解説者として活躍している。
荒川静香は、2010年バンクーバー冬季オリンピックフィギュア男子シングル銅メダルリストで放送キャスターとして活動中である高橋大輔(32)(31)とともに、来る12日、仁川で聖火リレーで走る。
平昌冬季オリンピックの聖火リレーは『皆を照らす光』というテーマで7500人余りの走者が参加して進行中だ。
駐日韓国大使館は「日本国内の平昌冬季オリンピックの広報に寄与するため、二人のスポーツスターを聖火リレー走者に渉外した」とし「両国がスポーツを通じて和合を確かめる契機になることを期待する」と明らかにした。(機械翻訳 若干修正)
(日刊スポーツ 201/01/05)
スポーツ庁は5日、平昌(ピョンチャン)冬季五輪の聖火リレーに鈴木大地長官がランナーとして参加すると発表した。12日に仁川市内を走る予定。
鈴木長官は同じ韓国で開催された1988年ソウル夏季五輪の競泳男子100メートル背泳ぎで金メダルを獲得した。
こうしたあまり負担のないことで、“韓国側の要請に応じた協力”の実績を作っておくことは、2年後の韓国の態度と比較するために良いかもしれませんね。
ところで、高橋大輔が走者になったから橋本聖子(会長)ではなく荒川静香なのかな・・・(まあ、議員だからでしょうね。もう一人の副会長は長島昭久)
2014年08月21日
そんな事より安全性や快適性が充実するよう努力すべきでは。