(聯合ニュース 韓国語 2017/11/18)

日本が、韓半島(朝鮮半島)強占期に海底炭鉱に徴用されて強制労働に苦しめられた朝鮮人のハン(恨。恨みや無念さ)が漂う長崎県軍艦島の情報センターを東京に設置する方針と知らされた。

ユネスコが2年前に軍艦島をユネスコ世界遺産に登録する当時、日本は強制労働の実状が盛り込まれた強制動員情報センターや案内板を設置することを約束した

軍艦島は、日本,長崎から約18km離れた島、端島を指す。 野球場2つ分の大きさのこの島には、1916年に三菱が建てた日本初の鉄筋コンクリートの建物がぎっしりと建てられている。

遠くから見ると建物の姿がまるで軍艦のようだということで、『軍艦島』という名前が付いた。

世界遺産委員会は、軍艦島を含む『明治日本の産業革命遺産』を世界遺産に登録しながら、日本に対して後続措置の履行のために今年12月までに世界遺産センターに経過報告書を提出させ、2018年の第42回世界遺産委員会でこれを検討することにした

しかし、日本政府は具体的な履行措置を講じないまま遅々として進めず、時間だけ引き延ばしてきたが、最近になってこのような『コムス』(汚いやり方、せこいと思われるような行動や言動のことを指す言葉)を講じたことが分かった。

18日、朝日新聞によれば、日本政府は軍艦島を含む『明治日本の産業革命遺産』の情報センターを2019年までに東京に設置することにした。

しかし、情報センターの設置趣旨が軍艦島で行われた朝鮮人などの強制労働の被害の実状を観光客などに知らせるためのものであるだけに、これを東京に設置することは当初の趣旨を形骸化するものという指摘が出ている

実際、東京から長崎まではおよそ1,200km以上も離れている。

在日韓国人社会では「東京に軍艦島の案内センターを設置するというのは、仏国寺の案内板を光化門に立てるというのと何が違うのか」と日本政府のこのような方針を批判する声が出ている
※仏国寺:慶尚北道慶州市(韓国東南部)にあるユネスコ世界遺産。
 光化門:ソウル市の中心部。景福宮の南門。

さらに、朝日新聞によれば、それさえも、日本政府は情報センターで『徴用工(徴用被害者の日本式表現)』という言葉を使うかどうか、徴用の実態についてどんな説明になるかについても未定状態という。

日本政府は来月1日までにユネスコに案内センター設置問題などを含めて経過報告書を提出する方針のため、内容によっては韓日間の葛藤要因に浮上する可能性があって注目される。(機械翻訳 若干修正)


 軍艦島など産業革命遺産紹介の「情報センター」を再来年にも設置 東京都内に
(産経新聞 2017/11/17)

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」(福岡など8県23施設)の保全を担当する内閣官房は17日、遺産の全体像を紹介する「情報センター」について、平成31年をめどに東京都内に設置する方針を示した。12月1日までにユネスコに提出する保全状況報告書で説明する。

 情報センターの設置は、一昨年の世界遺産委員会で、長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)など登録施設の一部では戦時中、「意思に反して連れて来られ、厳しい環境の下で働かされた多くの朝鮮半島出身者がいた」との韓国の主張を受け、日本政府が「徴用政策を実施していたことについて理解できるような措置を講じる」と設置の意向を表明していた