(聯合ニュース 韓国語 2017/11/11)

・東京都復興記念館『関東大震災』解説文…「加害性薄まった」vs「日本語の原文を忠実に」

a0110756_1985426_R

日本,東京都墨田区所在の復興記念館に展示された関東大震災での朝鮮人虐殺を解説する日本語の英語翻訳パネルが変更され、日本語原文に無かった『容赦なく惨殺された』などの表現が削除されたことが明らかになったと東京新聞が11日、報道した。

これに対して「虐殺の加害性が薄まった」と残念がる声がある一方、「日本語の原文を忠実に訳すのが原則」という意見が出ていると新聞は伝えた。

報道によれば、都立横網町公園にある復興記念館内の朝鮮人虐殺に関連したパネルは、記念館のリニューアル事業で、指定管理者である東京都慰霊協会が日本語でまず製作し、2013年に掲示した

その後、パネルを追加製作して、翻訳会社を介した英語翻訳文も2015年1月に付着した

東京新聞は、東京都公園課を引用し、昨年夏以降「翻訳が正確でない」との意見がメールなどで提起されると、公園課の判断で慰霊協会を指導し、昨年11月にこれを取り換えたと報道した。

日本語文にあった『朝鮮人を暴行・殺傷しました』、『日本の統治下』という記述は、以前の英語翻訳文パネルでは『多くの朝鮮人が容赦なく惨殺された』、『朝鮮の植民地期』を意味する文章で解説された。

慰霊協会側は、当時、翻訳会社から外国人の感覚で伝わりやすいように一部の内容を補って翻訳したと聞いた、と新聞に明らかにした

しかし、パネルを取り換えて、このような内容は日本語の文章に対応するよう変わった。

横網町公園で朝鮮人犠牲者追悼式を毎年開催してきた関連市民団体の赤石英夫氏(76)は「もとの英文が、民衆がデマにあおられ、竹槍などを使って残忍な方法で殺害した史実がよく伝わった」と指摘した。

翻訳家アラン・グリースン氏(66)は「少し強い表現を通じて、事実の深刻さや伝達方法の真剣さを理解することができる」とし「『日本の統治下』よりも植民地だったと書いた旧パネルが時代背景も理解しやすい」と新聞に話した。

一方、日本語文作成時に関わった高野宏康氏(43)小樽商科大の学術研究員は「日本語の原文をそのまま訳すのが原則」としながら「特に公的施設の展示はいろいろな立場からのコンセンサスが積み重ねられた表現が使われている」と明らかにした。

彼は「これを機に日本語の内容を今後もっとしっかり検討する余地がある」と新聞に話した。

復興記念館は耐震工事で今月から休館中だと新聞は付け加えた。

先立って小池百合子東京都知事は、慣例を破って今年の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式に追悼文を送らず議論になった。(機械翻訳 若干修正)


(東京新聞 2017/11/11)

 東京都復興記念館(墨田区)に展示された関東大震災での朝鮮人虐殺を解説する日本文の英訳パネルが変更され、日本語の原文になかった「容赦なく惨殺された」などの表現が削られたことが分かった。「虐殺の加害性が薄まった」と残念がる声がある一方、識者は「日本語の原文を忠実に訳すのが原則」と指摘する。(辻渕智之)

PK2017111102100144_size0

 記念館は都立横網町(よこあみちょう)公園にある都の施設。朝鮮人虐殺のパネルは記念館のリニューアル事業で、指定管理者の都慰霊協会がまず日本文パネルを作り、二〇一三年に掲示した。その後、他の日本文パネル約二十枚とともに翻訳会社で英訳してもらい、一五年一月に取り付けた。

 都公園課によると、昨夏以降「翻訳が正確でない」との都民の声がメールなどで複数あった。英文パネルを確認し、課の判断で慰霊協会に指導し、昨年十一月に取り換えた。

 例えば、日本文の「朝鮮人を暴行・殺傷しました」「日本の統治下」との記述は、英訳の旧パネルでは「多くの朝鮮人が容赦なく惨殺された」「朝鮮の植民地期」を意味する文章だった。日本文にない「集団ヒステリー」などの文言もあった。今回は、こうした内容を日本文に対応するよう改訳した。

 旧パネルが作成された経緯について協会は「翻訳会社から『外国人の感覚で伝わりやすいように一部補って訳した』と聞いた」とする。

 横網町公園で朝鮮人犠牲者の追悼式を毎年催してきた市民団体の赤石英夫さん(76)は、高校の英語教諭だった。「もとの英文の方が、民衆がデマにあおられ、竹やりなどを使って残忍な方法で殺害した史実がよく伝わった」と感じる。

 原爆投下前後の広島を描いた漫画「はだしのゲン」を英訳した都内在住の翻訳家アラン・グリースンさん(66)は「少し強めの表現からは、史実の深刻さや伝え手の真剣さがやはり読み取れる。『日本の統治下』よりも植民地だったと書いた旧パネルの方が時代背景も理解しやすい」と言う。

 日本文作成時に関わった小樽商科大の学術研究員、高野宏康さん(43)は「日本語の原文をそのまま訳すのが原則。特に公的施設の展示はいろいろな立場からのコンセンサスが積み重ねられた表現になっている。一方で、これを機に日本語の内容は今後もっとしっかり検討する余地がある」と指摘した。

 都復興記念館は耐震工事で今月から一月三日まで休館中。

2017年08月24日


日本国内でさえこうなんですから、海外向けに訳された英文の説明文では・・・

小池知事が追悼式に追悼文を送るのをやめたのは、今年3月に古賀俊昭自民都議が「六千余名にのぼる朝鮮人が尊い生命を奪われました」との都立横網町公園内の追悼碑脇の碑文の内容を都議会で取り上げただけでなく、2013・15年の在日・“良心派”の“活動”の結果なのかもしれませんね。