(CBSノーカットニュース 韓国語 2017/10/13)

ドナルド・トランプ,アメリカ大統領が来月初め、韓中日歴訪に出る予定の中、韓国と日本の滞在期間に関心が集まっている。

韓国より日本訪問期間が長い場合、北朝鮮に誤ったメッセージを伝え、北朝鮮が韓国政府をさらに無視する結果をもたらしかねないという懸念が提起されており、トランプ政府の歴訪日程調整の結果が注目される。

トランプ大統領は来月3日から14日まで、日本と韓国、中国を経て、フィリピンとベトナムまでアジア歴訪に出る予定だ。最初の日程は日本になると見られるが、時差上、11月3日にアメリカを出発すれば4日に日本に到着する予定だ

ムン・ジェイン(文在寅)大統領が11月8日に東南アジア3か国歴訪に出る計画を明らかにした点を考慮すると、4日から8日までの5日間が韓国と日本を訪問する期間になる可能性が高い

まだトランプ大統領の具体的な歴訪日程は公開されていない。ひとまず、4日から6日まで日本で2泊3日、6日から8日まで韓国で2泊3日を過ごすならば、大きな問題はないものと見られる。

しかし、安倍晋三日本総理と頻繁な通話で親交を誇示しているトランプ大統領が、もし日本により長く滞在するなら、これは北朝鮮に誤ったメッセージを伝える可能性が高いという指摘が出た

アメリカのブルッキングス(Brookings)研究所のチョン・パク(Jung Pak)SK-KF(SK-Korea Foundation)韓国碩座は12日(現地時間)のワシントン特派員との懇談会で、韓国政府の提案を無視し続けている北朝鮮の状況に言及し、トランプ大統領の韓国と日本滞在期間がそれぞれ違う場合「これを北朝鮮が見つめるだろう」と話した。

それと共に「これは北朝鮮に良くないメッセージを送りかねず、北朝鮮の核問題で主導権を取ろうとしているムン・ジェイン政府の努力を阻害することになるだろう」と懸念を示した。そのためパク碩座は、アメリカ,トランプ政府が今回のアジア歴訪で歴訪日程の配分を必ず考慮しなければならないと強調した。

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ブルッキングス研究所のサイトによると肩書は↓
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     SK-Korea Foundation Chair in Korea Studies
 Senior Fellow - Foreign Policy, Center for East Asia Policy Studies

一方、パク碩座は韓国で戦争が勃発する可能性は極めて低いと分析した。それと共に、現在、ソウルにアメリカと中国、日本国民が数十万人滞在している点や、国際社会が声を一つに平和的解決策を注文している点、また、アメリカ,ワシントン官民も北朝鮮との戦争を擁護する声は見当たらないという点などを根拠に上げた。

また、去る2015年の木箱地雷事件以後、キム・ジョンウン(金正恩)政権がハッキング事件を除き、韓国に対する直接的挑発に出ていないという点も注目しなければならないとし、韓半島(朝鮮半島)での軍事衝突の可能性も低いと評価した。 

この日、ジョン・ケリー,アメリカホワイトハウス秘書室長もホワイトハウス定例記者会見で北朝鮮の核の脅威が「さしあたり管理可能と見る」とし「外交が通じることを期待する」と述べ、外交的解決策に重点を置く発言を出した。 

しかし、パク碩座はトランプ大統領の歴訪日程中に北朝鮮が挑発する可能性は依然として残っていると分析し、韓中日歴訪期間中の北朝鮮挑発状況に対する対策を事前に講じる必要があるという点も強調した。 

パク碩座は、アメリカ国家情報局(DNI)東アジア担当副情報官、中央情報局(CIA)東アジア太平洋任務センター局長などを歴任し、先月、ブルッキングス研究所の第2代韓国碩座に選任された。(機械翻訳 若干修正)