(聯合ニュース 韓国語 2017/10/10)

韓国と中国間の通貨スワップ協定がひとまず10日夜12時で終了する可能性が大きいように見える

両国政府は満期日までも交渉を継続している。

韓国側は「相手方がある」として言葉を慎んで慎重な態度だ。

韓国銀行と企画財政部(省に相当)は本日午前、満期延長交渉が事実上妥結したというあるマスコミの報道に関して共同説明資料を出し、「現在も引き続き協議中であるため、現時点では具体的事項を確認することができないということを了解してほしい」と明らかにした。

中国内からは当局の立場が全く出てこない。韓国マスコミの報道を引用して、韓国が延長するかどうかをめぐって焦っているという官営メディアの一部報道ばかり

このような“沈黙”は、自国の大規模な政治行事である第19回党大会を控え、高高度ミサイル防衛体系(THAAD・サード)問題で葛藤を経てきた韓国に極度に慎重さを見せたものと解釈される

こうした中、官営環球時報は韓国との通貨スワップの重要性を強調しながらも、実効性に疑問を提起する国策研究機関当局者発言を紹介した。

中国商務部傘下国際市場研究所,白明副所長は「中国の貿易と金融交流において韓国は大変重要だ」としながらも「韓国は重要な要素のうちの一分子であるだけで、韓国も分母である中国の重要性がますます大きくなっていることを自覚すべきだ」と主張した。

白副所長は延長合意が遅れている状況をめぐっては「満期が延長されなくとも直ちに損失が発生することではない」と話した。

韓中両国がこの日までに満期延長にサインしなければ協定はひとまず終了する。

韓中は、2009年4月に短期流動性支援と交易促進のため、260億ドル相当でウォン/元通貨スワップ契約を締結した。2011年に560億ドルに拡大し、2014年には満期を3年延長した

先立って韓国は、アメリカ、日本と結んだ通貨スワップも終了した。ただし、今回は両国が協議を継続しており、双方が通貨スワップを維持する必要があるとしている点で差別化される

韓国は通貨スワップ協定を多く締結しておくほど通貨危機に対する安全装置が増える効果がある。通貨スワップがあれば非常時に相手国の通貨を借りてくることができる。家計で見るとマイナス通帳ないしは急銭窓口だ。ただし、元貨が基軸通貨ではなくて限界があるという指摘もある。

それよりは、両国が経済協力関係であることを再確認することにより、サード配備をめぐる葛藤を解いていく転機を作る外交的意味が大きいという点で韓国は精魂を込めている。

中国には金融危機以後、初めて締結した通貨スワップとして、元貨の国際化の第一歩という意味を持つ

両国輸出入企業らは、韓中通貨スワップ協定による貿易決済支援でドル為替リスク縮小と取り引き費用削減など実質的な支援を受けている。

韓中通貨スワップが終了すれば貿易決済代金の新規支援は中断される。

今のところ韓中通貨スワップ延長の期待感が生きているという観測に力付けられる。

イ・ジュヨル韓銀総裁は「既存の協定が満了する前に協議が終われば良いが、やってみたらそうでないこともあり得る」と話した。

以前にも協定終了後に延長契約にサインした事例がある。

アラブ首長国連邦との通貨スワップは2016年10月に満期が過ぎたが、まだ交渉中で、マレーシアとは満期3か月後に延長契約を結んだ。(機械翻訳 若干修正)


(ヘラルド経済 韓国語 2017/10/10)

韓国と中国間の通貨スワップ契約が10日に公式満了する。だが、韓国銀行・企画財政部(省に相当)など金融当局は契約延長を目標に中国政府と緊密に議論するという方針だ。中国が共産党大会を控えているだけに党大会開幕日である18日以降に結論が出るものと予想される

10日、金融当局によれば、560億ドル(64兆ウォン・3,600億中国元)規模の韓中通貨スワップが本日公式に終了し、関連手続きが進められる。政府と韓銀は今年のはじめから政経分離の原則に基づいて、サード(THAAD・高高度ミサイル防衛体系)配備による両国間の外交葛藤と関係なく満期延長のために努力してきたが、結局、空念仏になった。通貨スワップというのは、それぞれ異なる通貨をあらかじめ約定した為替レートに従って交換することのできる協定だ。通常、通貨危機の状況に備えて結ぶため、スワップ資金を使う場合はまれである。実際、去る2015年2月に日本との通貨スワップ契約が終了した時も、実際に両国間で清算しなければならなかった資金は“ゼロ(0)”であった

だが、韓中通貨スワップはやや性格が異なる。両国は通貨スワップ契約を締結しながら、ドルの依存度を低くするために平常時の貿易決済代金として相互間の通貨を使うことができるように『韓中通貨スワップ資金貿易決済支援制度』を運営してきた。したがって、通貨スワップ締結以降、両国に危機的状況はなかったが、通貨スワップ資金の一部を使っていた。規模は両国中央銀行の協議により公開されない

本日、韓中通貨スワップ契約が終了することにより、両国中央銀行が相手国銀行にしているウォンと元の融資は暫定的に中断される。だが、すでに実行された融資は満期まで既存の条件の通り使える。ただし、満期は6か月以内で短いだけに契約延長にならなければ既存の融資も近いうちに償還される見込みである。(機械翻訳 若干修正)


やはり党大会が終わるまでは、のらりくらりとほっとくのかな。