(JTBC 韓国語 2017/10/05)

[アンカー]
トランプ政府が、不法滞在青年たちの追放猶予制度である『ダッカ』(DACA:Deferred Action for Childhood Arrivals)の廃止を公式発表してから1か月になりました。アメリカ国内の韓国人青年たちはいつ追放手続きが具体化するのか心配しています。アメリカ軍に入隊して市民権を受けようとしていた韓国人も審査強化で非常事態になりました。シム・ジェウ,ニューヨーク特派員です。

[記者]
『メブニ(MAVNI)』、韓国語で言えば外国人特技者募兵プログラムです。10週間の訓練だけ終えれば、永住権の手続きなしに、すぐに市民権が付与されます

訓練兵の初月給は1,800ドル、韓国のお金約200万ウォンです。アメリカで仕事を求めている韓国留学生に特に人気です。

ここ2~3年、名門アイビーリーグを卒業した女子学生の間でもメブニが流行のように広がりました。

メブニでアメリカ軍に入隊して市民権を受けた外国人は1万4,000人余り、このうち韓国人が最も多い3分の1に達します
※MAVNI:Military Accessions Vital to National Interest(国益にとって必須の軍隊入隊プログラム)。言語または医療スキルを持つアメリカの市民権または永住権の非保持者が対象。入隊し10週間の基本訓練を終えれば市民権取得。ただし、その後、言語スキルでは現役任務4年間、医療スキルでは現役任務3年間(予備役勤務なら6年間)の服務が必要
2009年に採用枠1,000人/年で試験的実施。その後1,500人、3,000人と年間採用枠を増やして現在5,000人/年。

ダッカ廃止方針と相まってメブニ制度にもメスが加えられています。

アメリカ国防総省が、外国人入隊が安保に潜在的な危険になり得るという理由で、身元照会を大幅に強化しているのです。

中学生の時に早期留学に来たイ某氏は、2015年11月にメブニの書類にサインした後、2年近く入隊日を待っています。

学生ビザも満了し、今年中に入隊できなければ不法滞在者として追放対象になります。(略)

メブニ情報サイトによれば、イ氏のようにビザが満了して追放危機に陥いる韓国人青年が1,000人に達します

とうとう、アメリカ国防総省は最近、入隊契約を結んだ1,800人余りに対して取り消しの決定を下しました。(機械翻訳 若干修正)