(THIS IS GAME 韓国語 2017/08/28)

去る26日、『龍が如く 極2』に声で参加した声優の寺島進の『チョウセンジン』発言が国内で大きな波紋を起こしている中、セガゲームスが公式謝罪文を発表した。

セガゲームスは〈SEGA主催イベントでの発表者の発言に対する謝罪〉という題名の謝罪文を伝えた。謝罪文によれば、会社は〈龍が如くスタジオの新作発表会で発表者(寺島進)から不適切な発言があり、関連の内容でユーザーに不快な気持ちを抱かせたことについて心より謝罪する〉とした。

引き続き、セガグループは全世界のユーザーに感動の体験を伝えるため努力しており、今回の事態について非常に遺憾だと考えていると明らかにした。会社は今後、このような事態が発生しないように再発防止に万全を期すると明らかにした。

◇28日夕方に発表されたセガゲームスの公式謝罪文
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8月26日に開催した『龍の如くスタジオ』の新作発表会において、発表者から不適切な発言がありました。

今回のことによって皆さんに不快な気持ちを抱かせたことに心より謝罪します。

SEGAグループは全世界のプレーヤーの方々に感動の体験を伝えるために努力しており、今回の事態について非常に遺憾だと考えています。

今後、このような事態が発生しないように再発防止のために万全を期します。

もう一度心より謝罪します。(機械翻訳 若干修正) 

◇2日後に謝罪文伝達...一部ユーザーは声優の謝罪なくて不快感表わす

週末である26日土曜日に行われた新作発表会で言及された妄言、そして日曜日を経て、月曜日に広がった今回の件は、2日が過ぎた今も国内コミュニティを熱い雰囲気にしている。関連内容に接したユーザーの大部分は今回の寺島進声優の発言に怒り、強い批判を続けてきた。

ユーザーたちは、寺島進声優が直接謝罪することから、セガが声優と契約解除して、公式に釈明に出ることを強く要求してきた。この措置が行われないならば、SIEK(ソニー・インタラクティブエンターテイメント・コリア プレイステーション発売元)が出て国内発売を取り消すことも促した。しっかりとした措置なしに発売する場合、不買するというユーザーも見えた。

ユーザーの怒りに、セガパブリッシング・コリアは関連発言後、本社次元で謝罪しなければならないという立場を国内ユーザーの反応と共に伝え、2日後にセガゲームスは公式謝罪文を伝えた

だが、一部ユーザーは肝心の突発発言をした寺島進声優当事者の直接的な謝罪がないという点に依然として不快感を表わしており、論議は『龍が如く 極2』の発売日まで続くものと見られる。単純な発言ではない日帝強占期時代に朝鮮人を卑しめる単語として使われた『チョウセンジン』を公式席上でしただけに、きちんとした本人の謝罪が必要だという意見が続いている。

一方、問題の発言は『龍が如く 極2』に声で参加した声優寺島進が、ゲーム発表が終わった後の感想を発表する席で言及された。最後に感想を引き受けた彼は「今日ステージに上がっている何人かはチョウセンジンなんで、本当に朝鮮からミサイルを飛ばさないように願っている」と話した。

予想しなかった発言に多くの人たちが慌てた。当時、発表会には製作に参加した在日同胞2人も参加した状態。在日同胞であった俳優白竜は、寺島進の発言を聞いて「何を言っているんだ?」と話した。シリーズの開発総括を務める名越稔洋プロデューサーも「止めて、止めて」と状況を収拾しようとする発言をした。

その後、名越稔洋プロデューサーは「この後謝罪会見をする」(発言は木村祐一ですね)としたが、当時の映像はユーチューブを通じて全世界に生中継された状況。すでに発言は国内を含めて全世界のユーザーに中継された状態であった。多くのユーザーは声優の突発発言により『龍が如く』シリーズが再び発売取り消しになるのか注目している。昨年12月、『龍が如く6 命の詩』が不適切な内容を含んでいるという理由で韓国語化、韓国発売が取り消しになった。(機械翻訳 若干修正)